うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
弥生
アキアカネ秋を感じる孫の横 敬礼したる祖父は神風
4
もっと見る
詠み人知らず
一晩中 聞こえる少女の 啜り泣き ここが、正しい 外が異常だ
1
もっと見る
みなま
吾もまた白き翼を操りて 夫のもとまでプラモ届けん
17
もっと見る
赤石仙人
戲れに畑仕事をして氣づく痛むがほどに薄き胸板
6
もっと見る
詠み人知らず
コンビニの前で地べたる若人を英霊たちがじっとみつめる
8
もっと見る
詠み人知らず
チチハハヲタノミマスヨトイイノコシアニハエガオデヒガシヘトンダ
10
もっと見る
みなま
大波にもまれて尚も生きようと必死に泳ぐ小魚あわれ
10
もっと見る
みなま
今何をしているのだろうどこに行くつもりだろうか 吾という舟
7
もっと見る
詠み人知らず
死ぬ前に したい事など ありゃしない強いて言うなら あいつを殴る
1
もっと見る
詠み人知らず
ただ治癒は口づけに似てひそやかにきみの手をとりたましいに添え
2
もっと見る
みやこうまし
苔むせる竜馬の墓に額ずけば頬に触れけり遺恨の風が
8
もっと見る
芳立
なにゆゑの火矢とし問へば熊谷の空はこたへずなほ煙たつ
7
もっと見る
みなま
三匹の猫等と犬とそれに亀薔薇と娘と みんな柵
7
もっと見る
みなま
女ひとり 生きていくのも難儀ゆえやっぱりアナタのそばにいたいよ
7
もっと見る
みなま
朝ごと点す燈りとゆらぐ香にまたよみがえる喪失の日々
9
もっと見る
淑乃さと鹿
軽やかに山を駆けゆく鹿のように飾らぬうたを私は詠みたい
8
もっと見る
みなま
朗々と経を読み上げ蝉の羽の墨染めの襟に汗ひとつなし
12
もっと見る
みなま
読経終え僧侶は在りし日の夫を偲びつつ告ぐ故郷に還ると
10
もっと見る
みなま
唐突に実家の母よりおくられし御供ののしの箱 めんたいこ
14
もっと見る
みなま
本当に傍に帰って来てるなら あたしの肩を抱いてつつんで
29
もっと見る
[1]
<<
287
|
288
|
289
|
290
|
291
|
292
|
293
|
294
|
295
|
296
|
297
>>
[554]