うたの一覧
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源朝臣友信
はるばると訪ね来たれば古の都の空に飛ぶ鳥の見ゆ
7
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トーヤ
撮影のための演出、ではないが霙の後は瞬く間に青
0
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庭鳥
たらふくにおでんたのしみじょうきしたほおにひらひらゆきのはなちる
5
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ふきのとう
退社時に今だ明るく早春の空仰ぎつつ家路急ぐかな
2
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浅草大将
常葉にぞ磨くみどりもあらたまの春に会ひづのわか松が枝
6
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浅草大将
つれなくも残せる年をふりながら雨はひそかに春を迎へむ
9
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山桃
雪雲の滑り落ちゆく青き空夕影紅き飛行機の映ゆ
7
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山桃
黄の香る春の花咲く帯をせむ背も寒き節分の夜は
6
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杏子
暖かき 春の 訪れ 願えども遮り 積もる 立春の雪
5
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浅草大将
松の間に聴けば調の玉もよしさぬきの風にことひらの舞ひ
10
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さよここ
街角で私はただの点になる どこまでも青く透き通る空
7
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源朝臣友信
曇りをる玻璃戸開くればうちひさす都消さむと降れる白雪
7
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源朝臣友信
いたづらに空見上ぐれば白雲か ビルの高嶺に残る白雪
6
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山桃
凍みとほりしづめる夜道を駆けぬける車は淋し消ゆがに過ぎぬ
6
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芳立
根のありてかかづらひなき枯れすすき疾風に勁き草ぞたをやぐ
6
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かわのふゆき
薄墨の空から降ってくる雪はどこでその色捨てたのだろう
6
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かわのふゆき
電線に積もりし雪を鳥ならば白いラインに見立てゴールす
1
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かわのふゆき
地表面染み込む雪と積もる雪その境目を執念と云ふ
2
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庭鳥
朝雪を乗せてた車帰りには凍った霜を頭に飾り
5
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只野ハル
雪混じり雨の翌朝道端の草に淡雪叶わぬ思い
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