うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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五穀米
「ヤる」という物騒な言葉去来して仕留めしものの過去のやいばは
5
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日向猫
陽の色が違うと言って顔上げる その真っ直ぐが人をひっぱる
22
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五穀米
仕事ふと停滞したる半年のやり過ぎと言う単語は無きに
3
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五穀米
テクニックの秘訣は月日の経過だと分かったことを言ってみる今日
3
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inosann
付き合いが十五年になる客の言う「いつまで続くか気にかけていた」と
13
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たみお
靴の裏 違和感覚え ちらと見る 青のシールに 「ファイト一発!」
4
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備前 大輔
駅を継ぎ書類を供に役所旅一字の影に愛憎が浮く
2
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詠み人知らず
お岩さん冥土喫茶でバイトして出すドリンクはいつも伊右衛門
12
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日向猫
静まった空気の中で本たちの 呼吸整う 高き天井
22
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デラモルテ
やうやうに指の皹割れ柔らみて春の來るをこの身に感ず
6
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ふきのとう
一週間の疲れたまりて仕事場を後にするとき肩の荷おりる
7
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大埜真巫子.
しにたいと 泣き出す生徒を抱きしめる言葉が効かないこともあるから
121
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詠伝
手の傷は悪魔と契約した印 決して紙で切ったとかじゃなく
15
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備前 大輔
詰問の眼は獣心に輝やけり顎門の獲物に我は祈らん
1
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詠み人知らず
室温に白く凍れるオリーブ油春の声聴きいまやとくらむ
4
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inosann
上司より又聞きの話し又聞きする八十二歳の薬売師の話
7
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五穀米
かけられるものならかけてみやがれとケータイ番号ネット公開
6
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詠み人知らず
こまどりの囀る中に花植える ぎこちなくなる君が近くて
14
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詠み人知らず
ふうせんを赤から青につけかへてホワイトデーを迎へ撃ちます
3
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大埜真巫子.
あの頃は白いスーツに身を包み隠しつづけた息をころした
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