うたの一覧
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海月琉珠
「照明さん、光が強すぎやしません?・・・あらら 今度は暗すぎますわ」
1
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海月琉珠
わたくしの今日の舞台の照明はまだまだ不慣れな春のおひさま
7
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杏子
悪意もて 我が物顔で 蹂躙すなすすべもなく 吹雪は 五日目
5
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山桃
白光の空に生まれし雪の片舞ひ上がりつつ次第に消えぬ
8
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芳立
凍てかへる朝に綾織るささなみの春は寄りつつみづうみの町
13
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山桃
滲む陽の白きをめぐる風吹けば細しに零るる萠しの雪は
9
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ふきのとう
ヒューヒューと夜半の窓に吹き付ける風聞きながら目覚まし合わす
2
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椿
東京にふる雪はきのふからつづく季節おはりの春の沫雪
1
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椿
春の日がひといろにそめぬく空を快速急行午前八時発
1
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たんぽぽすずめ。
上下無きガスの満ちしむ闇に陽が射す時そこでカオスは終わる
6
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たんぽぽすずめ。
黒き玉重く回りを飲み込んで吐き出す場所が言わばカオスだ
3
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佐々一竹
ビル風が乱れた軌跡を残しゆく新宿というchaosのなかで
4
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芳立
東風吹かば梅にほふ東風吹かば梅にほふとてあな日は暮れにけり
7
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庭鳥
しんなりと寒さにへたるシクラメン色づく蕾だけは立ってる
2
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山桃
春立つと吾ならぬもの告げしゆゑ何寒からむ花に水あれ
6
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浅草大将
うす情けあつかましくも冬過ぎてはるの氷はいとも冷たき
10
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悠々
たのしみは雪ふるそらを仰ぎつつ明日の青空おもいみるとき
24
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螢子
空より生れ白の冴えたる雪つぶて地にはじけてはけぶりとなりぬ
8
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詠人不知
残り雪 花はあらじと立春の 揺光抱く梅が枝の空
6
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浅草大将
小雪舞ふ筑摩野はなほ冬の日にかぐはしき梅はやも匂はむ
7
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