うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由良
苛立った私の心を軽やかに踊らせる風 春はもうすぐ
3
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芳立
マフラーも取られて立ちぬ名ばかりの春と言はせじおぼろ雲かな
5
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虹雲
春の季流れてゆきぬ地平まで白々浮かぶ木蓮の花
7
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やすむ
悲しみを受けた心が痛いのか口内炎が痛いのか、はて。
3
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やすむ
逆さまに落ちたアイスが戒めてそうかもそもそも運はないかも
3
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芳立
菰脱ぎてけふやあすやとまつ原にいかで吹かざる春の嵐は
15
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芳立
ふるさとの息吹ゆたけし岸辺なる雪はとけつつ鮎くだりゆく
6
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悠々
猫おとこ犬おんななんて魅力なし男は度胸おんなは愛嬌
11
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山桃
芽は光根は重力を求めてや引き裂かれつつ花は伸びゆく
6
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*なび*
木々たちの蕾ほころび春支度 我の心も目覚め給えや
6
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卯月
美しい日本の言葉 本日は「雨水」であると暦に習う
5
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赤橙黄緑
ちぎってはパリパリ食べるキャベツから近づいてくる春を感じて
3
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林ユキ
二十時の琥珀色した街の灯に俯きかけた冬のよこがほ
10
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粕春大君
枯れ草を生くるめぐみの春雨に潤ふまでの土の香ぞする
20
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山桃
木末より早緑色の目は覗き何れの方へ伸びゆくべきや
7
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トーヤ
俯いて変化も知らず帰り道引き寄せられるように三日月
5
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浅草大将
日も暮れてゆふ霧つつむ袋田の滝のしら糸くれなゐ染めつ
7
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リンダ
暦では雨水なりたる如月にドカンと雪が降る地域あり
9
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山桃
その名こそイヌノフグリのわらいぐさ秘かな名あり星の瞳と
4
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螢子
時雨中常緑の樹々も裸木も見まがうほどに山はけぶりぬ
7
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