うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
からころも岸の柳に月かすみ春はいつしか立ち初めにけり
12
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たんぽぽすずめ。
しあわせになるため生きる人だから散る桜見て時に泣くのだ
19
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螢子
温き朝水道の水も温みをり空も温めば雨降りの朝
7
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たんぽぽすずめ。
凜風に飛沫く白梅から学ぶ(耐え忍ぶのは簡単じゃない)
10
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庭鳥
一株に赤とピンクの蕾つけいざ咲かんとすミニシクラメン
6
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粕春大君
春さればはや聞かまほし鶯のこゑをたづねて谷わたりゆく
15
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*なび*
雪、雪と騒ぎ過ぎだよ東京は! 鼻で笑った仕返し積もる
2
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羽
メジロって萌黄色だと気づいたの春のはじめのあわいきみどり
16
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卯月
声もなく泣く人のごと日溜まりの雪はさらさら涙を流す
8
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山桃
雨の日は鳥も飛ぶまじ毛づくろひ行かむと我は美容院めざす
3
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卯月
街中の猫が炬燵で丸くなり眠る毎日 ぼた雪、根雪
2
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杏子
簡単に 消えてなるかと 意地を見せ雨にも 負けぬ 雪の突っ張り
6
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久哲
あるだろうあなたが人であるかぎり氷の粒を手ですくうこと
4
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藍鼠
幽かなりうすくれなゐの夕日さへうつせずとけた去年のはつゆき
2
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浅草大将
待ちわびし梅にあらずをしら雪にはつ音かなしき鶯のこゑ
11
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螢子
紅冴える一輪挿しの藪椿「春来善日生」の軸に添ひたり
7
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螢子
歩みつつ塀越しに聞く梅が香に心和みて春遠からじ
5
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悠々
なめまわししゃぶり吸いつき甘く噛みあふれる汁を飲みほすマンゴー
8
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螢子
生ぬるき風の吹きたる今宵にもみ空は月も星も宿さず
4
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ほたる
十七時三十分の空の端沈みきれない光の危うさ
5
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