うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
四季めぐり囁き聞こゆ芽吹きらの花散り里の土となるとも
7
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紫苑
野に生うる蕗摘み来たり煮附ければ身うちに浅き春の心地す
15
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詠人不知
若菜摘む君武蔵野の紫を 今日六条の花と散らしめ
9
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さる
わが庭の梅花ほころぶ春風に誘はれてくる野鳥一羽が
7
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由良
いつの間に二つ三つ増えてゆく蕾膨らみ春の試み
2
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神谷あを
水鳥は水鳥であることに堪え今この池に羽を休めん
1
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庭鳥
古里の河原で摘んだ菜の花も都会の青果店の花形
10
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詠み人知らず
山吹に連翹 菜花クロッカスおひさま色の春告げる花
5
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神谷あを
君たちはそのままで良い水鳥よ 抱え込むべきは私たちに在り
0
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神谷あを
わたくしに入り来るもの出て行くもの 均しくなりぬ春は間近に
2
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虹雲
薄紙を漉くが如くに生れてくる虚空の異形を花びらと呼ぶ
6
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紫苑
陽に揺れるパンジーの色とりどりに春のいそぎは饒舌ならむ
10
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恣翁
木洩れ日の 背に感じたる 温もりを 確かめたくて そつと眼を閉づ
52
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恣翁
鉤型の 編隊を組み 翔ぶ雁が 南風に乘じて 一列になる
13
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山桃
山響み木々のふためく空の下風にくだ巻く残んの落ち葉
6
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浅草大将
台所よめが君こそつねに在れ日々あらたまの春ぞめでたき
6
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浅草大将
庭の梅枯れて色香もなき春にむかしをしのぶうぐひすの声
12
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きりあ
指環にはならない石の光です蛍石には劈開もない
7
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falcon
鎧戸に吹く北風の寒けれど盆梅匂ふ茶屋の店先
10
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falcon
夕月は梢に細くせせらぎの水音絶えず花匂ひ立つ
9
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