うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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神谷あを
鼻せんにマスク目薬医者通い花粉は知らず罪の深さを
1
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藍鼠
花もなく風すさぶばかり 街の冬蝶の行方を吾は知りにき
1
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庭鳥
ほろほろと蕾緩めるシクラメン赤い炎の恥じらう乙女
5
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山桃
足止めて夜の妖しに聞き入れば鯉の尾ひしと水面打つらし
8
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只野ハル
遠ざかり急ぎ去りゆく星々はレッドシフトの黄昏の中
5
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浅草大将
沖つ藻の島に寄る辺の草まくらゆふ波ちどり今宵いづこに
5
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羽
暦には林もあるし日もあるし散歩するように進みゆきたい
6
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浅草大将
ゆふ去れば立つや霞のからころも鬼怒の川面に春おぼろ月
9
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久哲
本人に聞いたところで本人も見たことのないハートなんだよ
7
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林ユキ
空洞はもはや満たしやうもなく水琴窟に高まる春よ
12
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山桃
遠近に野焼きの煙たつみへて物見の鳶に春のせはしき
6
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山桃
木の間よりさしくる光の鮮らけくゆれて地を染む春が地を染む
8
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たんぽぽすずめ。
歳の増すほどに帰らぬ春と知り短き花の光り愛でしも
31
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芳立
飛鳥なる八百の花々めざめゐでくれなゐにほひ咲けるひとつは
8
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詠み人知らず
神様は桜に似合う天色を準備している 美しく咲け!
7
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詠み人知らず
暮れ遅し紺の帳の裾からは開花を控えた桜が滲む
7
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ケンイチ
アルプスが集いて聳ゆ早春の空はどこまで青澄み渡る
8
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薫智
氷点下8度で吹雪と父は言いコートは着れない東京の僕
6
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山桃
枯れ枝を渡る目白の声清く空の中より応へるも聞こゆ
8
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由良
手袋を忘れて外に出たけれど冷え性の手に春は優しい
3
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