うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山桃
春来しと誰や告げらむ花の香のあらぬ方辺に面影のみ立つ
7
もっと見る
天野
朝十時半になったらまずメニュー、それからにおいが変わるマック
0
もっと見る
詠み人知らず
池の面に映る夕雲淡き朱をたたへて後に眞紅となりぬ
11
もっと見る
薫智
朝ってさ特別な時と思うんだ気づきが違うし清々しいね
11
もっと見る
詠み人知らず
この雨が止んだら走れ! 風になど追い越されるな! 春はすぐそこ!
5
もっと見る
詠み人知らず
うすももの薔薇の花びら風にまいゆらめきながら草のへに落つ
12
もっと見る
芳立
群雲の白きを見むと森のつち出づる虫らも露にぬれつつ
10
もっと見る
詠み人知らず
今まさに沈まんとする太陽に向かへば泪はらはら落つる
10
もっと見る
浅草大将
斑消えの白雪野辺に萌え出づるいのち優しくつつむ春の陽
15
もっと見る
浅草大将
さくら花狂ほしきまで爛漫と燃えよやがては散るが定めと
4
もっと見る
椿
鳴子の湯いがったでがすか雪ん子さ降ったでがんすなおめ風邪ひぐな
7
もっと見る
林ユキ
こぬか雨 見あげる軒にやまばとの とぎれとぎれの子守唄かな
21
もっと見る
浅草大将
しら弓の汐のとま家に咲く花は草にやまとの星の見ゆらし
13
もっと見る
浅草大将
散る梅といづれも分かず儚くて香りもいまはあは雪ぞ降る
16
もっと見る
粕春大君
東風吹かば春や来たると籠もりをる生けるものども戸を開くなり
20
もっと見る
ころすけ
哀しみも喜びもまた涙なり 桜が散るも生きてこそあれ
9
もっと見る
ころすけ
花曇るころまだ寒し 傘持たず 街を歩けば霧雨がふる
7
もっと見る
捨丸
炭を継ぎ寒さを遊ぶ春火鉢 菜種の梅雨の上がるその頃
4
もっと見る
きりあ
山奥の春の間際にぷちぱちと最後の雪の溶け消える音
8
もっと見る
山桃
蜜蜂の絶えて南瓜の雄花取り雌花に差し込む人工授粉
1
もっと見る
[1]
<<
2888
|
2889
|
2890
|
2891
|
2892
|
2893
|
2894
|
2895
|
2896
|
2897
|
2898
>>
[3170]