うたの一覧
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芳立
直実は春の狼煙をあぐるともなほ武蔵野に吹ける寒風
5
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永鹿
神さぶる 訪ね來道の 古ければ愛しき梅を はかなしと見む
2
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芳立
寒風のやまぬ夕べに御寺より来たる葉書は彼岸会を告ぐ
7
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詠み人知らず
木蓮の匂ひするたび亡き母を思へりなぜか理由もなくて
8
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由良
重苦しい雲にさえぎられてもなお光りを忘れぬ春の太陽
5
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詠み人知らず
水滴と光の粒をはじかせてシクラメンの赤い誘惑
11
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島祝
むべなりと今知るたとへは薩摩路の花とあやまる春の白雪
11
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詠み人知らず
仄暗き夜の静寂の沈丁花白く浮かびてほのかに香る
5
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薫智
春に向けサイコロふって進んだら振りだしに戻り白い景色です
13
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波江究一
雪雨に變りてゐたるしぬのめの地震は搖るか彼岸を指呼に
2
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腕鷹
短命な花は短い その旅路向かう行き先 生き咲き死ぬ。と
1
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団右衛門
早暁に 春風吹いて 花の乱 鼻にも来たる 花吹雪かな
2
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山桃
春氷雨さびしきおだまきくりかへし冬は昔の霜枯れの音
6
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平 美盛
咲き誇る 紅梅染めし 雪花は 冬の終わりを 告げる白雪
3
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浅草大将
花を待つ心の春にひと知れず降りては消ゆる夜半のあは雪
11
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浅草大将
萌えいづる若草野辺に日は暮れて煙りそめたる雨ぞ冷たき
8
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平 美盛
春を待つ 梅の蕾に 急ぐなと 弥生の空に なごり雪舞う
4
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れん
お祝いのシャーベットだから溶けたらね春が来るから子犬みたいに
2
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諏訪真
弥生日の しばし見られぬ 雪ならば鎮めて欲しい 煩いの火を
4
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まるたまる
春まぎわ蕾凍らせ猫柳水も冷たい暮れ六つ時は
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