うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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藍鼠
咲きそろいほほえみこぼるる雪柳今年もやっと春がきました
1
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悠々
万物の中に純白無しというわれの心にあるわけもなく
19
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ケンイチ
アルプスが紅く染まって照れているシャイだな春は、こっちへおいで
13
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向日葵
菜の花の黄色に触れる瞬間の吾の指先は蝶々のごとく
8
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山桃
そのかみの髻華に挿すとふ樫の枝紅き挿頭の新芽愛しも
4
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山桃
見はるかすめぐる緑も春霞淡に染めたる薄墨の山
5
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山桃
霞みつつ音は立ちけり鶯の朧めく山に跡のはかなき
6
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氷吹郎女@停止中
幼子が両手で砂を掬うように白木蓮の蕾ふくらむ
14
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浅草大将
雲浪につきぬ思ひを寄せかへる雁こそかけよおのが玉づさ
4
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ケンイチ
やわらかに青が融けゆく天界の湖見上げれば命が芽吹く
10
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詠み人知らず
一晩中鳴くカラスらにあらためて理由をきいてくれんか、志村。
8
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ケンイチ
みづうみに鳥唄ひたる春霞吐く息わずかに白く残りて
8
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永鹿
うぐひすを 花の徒なると 聞きぬれど雨より花を 護らざりけり
3
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浅草大将
花蔭に明かす一夜を色めきておぼろに燃ゆる春のともし燈
12
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浅草大将
山なみもはるかに高くとけ初めて里の花にぞ寄するあは雪
8
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浅草大将
なほ寒き七重がすみの夕暮れにけぶり一重を掛くる遠むら
8
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紫苑
性急な春の嵐に開かれて天鵞絨の斑は日に照り映ゆる
6
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やねうらねこ
茅葺きのお堂を雨が降り籠めて春告げ鳥のまだ見えぬ朝
10
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芳立
目にさくら口にあをやぎ香折りつつ耳にうぐひす鳴かぬものかは
10
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ふきのとう
冴え返る弥生の雪に水仙はふるえつつ匂香かもしだしおり
6
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