うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
理由なく孤独な夜にミルクジャムふつふつ煮れば無心にかえる
7
もっと見る
詠み人知らず
職探し面接ってば緊張し手の平に人と書いては飲み込む
5
もっと見る
住川幸
乗りかけた列車を降りて反対のホームに並ぶよるべなき朝
3
もっと見る
五穀米
ネットにて見つけし画家をアーニャ師と呼びて真似する画室の四月
1
もっと見る
五穀米
旅行でも宴会にても船使う総務係の嬉しき嗜好
2
もっと見る
紫苑
抗議するすべなかりきと告る文をひらく窓辺に夜は黙しぬ
11
もっと見る
inosann
自らがつくりし器は満たされしと思ってうなずけ先月の結果
9
もっと見る
夢士
卯月入り跳ねる税率対処せむ数多の人の徹夜の努力
6
もっと見る
五穀米
感覚が麻痺していたる金銭の収支に今年はもっと苦しめ
1
もっと見る
五穀米
うたた寝を読書の合間にひとつしてもっと窮乏せよと脳内
1
もっと見る
詠み人知らず
ルービックキューブをねじる労務者と私の他は月見る都電
1
もっと見る
はだし
鍵穴へ差し込み鍵はぴったりとはまった(たぶん)わたしの部屋だ
4
もっと見る
inosann
大差ない景色を歌に記す間に職場のウップンはがれて落ちぬ
11
もっと見る
inosann
二階から客の預かる孫の声 ツバメの巣立ちの話ししてる時
8
もっと見る
宮花楓
明日には別れを告げる空間に今鳴り響く音という音
9
もっと見る
詠み人知らず
働かず税も払わぬ俺たちに お金を呉れる日本!チャチャチャ!
10
もっと見る
詠み人知らず
仕事場で額に浮いた水の粒 ぬぐえるほどの布地がほしい
8
もっと見る
ふきのとう
白色のブラウスを着る春の日はピンクの紅がほのかに匂う
14
もっと見る
詠み人知らず
言葉などあてにならぬと思いつついんげんの筋ひとつずつ取る
10
もっと見る
由縁
はからずも院内介助する折は他人の人生関与する御免
2
もっと見る
[1]
<<
283
|
284
|
285
|
286
|
287
|
288
|
289
|
290
|
291
|
292
|
293
>>
[539]