うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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やすむ
いつだってそんな感じで生きていく願掛け決まらぬ昨日を超えて
4
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恣翁
釜の湯に 羽毛のごとく しらす舞ふ 腰越濱に 春來たるらし
30
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椿
気が楽だ捨てるつもりでよむ本は好きな黄いろの蛍光ぬりたくる
3
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藍鼠
休日の朝から子等をおどろかせ春雷光る走る轟く
2
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芳立
あさてとも聞けどつぼみはなほ細き桜の枝をぞ疾風せかする
7
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螢子
君が家の裏の竹やぶざわざわと波の音するこの春嵐に
7
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Kantの娘
蓮池の水面も震えおののきて春の嵐を打ち仰ぎけり
3
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庭鳥
顔隠すベール生まれるわけですね異国太陽じりじり刺さる
6
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庭鳥
篝火が勢い増して踊りつつ不在の日々の報告をする
6
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トーヤ
気まぐれも度が過ぎますよだからもうやめてねお願い笑い泣きはさ
1
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由良
春雷が獣の如く吠えているまるで何かと戦うように
4
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由良
強風で倒れた鉢を起こしつつ痛かったねと花につぶやく
10
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悠々
とれたての美味いおやちゃい売り切れてへるしーらいふ春まっさかり
6
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ケンイチ
温かな雨に濡らされ雪野原まだら模様の春の分かれ目
12
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さる
昨夜半春の嵐に慄くも今朝の春晴れ芽ふくらます
2
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まるたまる
昨日の夜わたしの胸のように荒れ風が桜枝根元から折る
6
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詠み人知らず
わけもなく泪溢るるを拭ふこと忘れて朝日に向かひてゐたり
8
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まるたまる
早咲きの白い桜はざわり揺れ雪降るようにあなたの肩に
7
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詠み人知らず
早春を過ぎしひかりのきらめきを更に亂して鴨ふたつゆく
6
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山桃
しばらくは萌さぬおもむき椋の木に山鳩見ゆる背丸めて
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