うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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鹿男あほでよし
「好きだよ」と君をしっかり抱きしめる ウソをつけない目を隠すため
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麻倉ゆえ
遠い日の歌を詠むため思い出す頭に触れた手のひらのこと
17
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猿ノ丞狂介
夢の内にあひ見むことをたのまればくらせる宵は寝む方もなし
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猿ノ丞狂介
人を呪ふ心は我にあらねばや身の惑ふだに知られざるらむ
1
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うさぎ
家族との団らん思い出せるから一人暮らしはこたつが欲しい
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藍
会いたいと思う気持ちに名をつけるこれは恋ではなくて執着
5
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藍鼠
ありふれたため息などにおとしめてむかしの恋を思い出すまい
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もなca
街の灯も星と流れる助手席で言葉にならない「好き」が溶け出す
12
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舞
恋うひとの現れ醒める夢をみる苦しみ知るやおさげ髪君
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詠み人知らず
同郷のあの人がいた投票所 家族に見えぬ目礼交わす
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知久
逢ひみてに君のかきやる髮ゆゑや削ぐとも生ひて面影なすは
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藍鼠
起き抜けにきみの重みはいらないけどきみの温度はほしい冬の日
5
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紹益
現世に 叶ふことなき 夢なれば 來世を頼み 南無阿彌陀佛
5
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まがね
別れの日月があまりに美しく二度と夜空は見ないと誓った
5
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詠み人知らず
心にも無いことを言う君の口優しく嘘をつくから泣いた
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よも式部
会えた時 必死になってかき集める あなたのにおいを 耳のかたちを
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花鳥風月
貴女との五・六時間の逢瀬より大事なものがあればよいのに
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市川春水
初雪のつめたさ知るもふたりゆえ ふゆやたまゆら あたたかきかも
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あかつき
ちくちくと懲りること無きこの口をかがり縫いしてしまいたい夜
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詠み人知らず
わびぬらし君恋ひぬらむ人だにも忘らる身にはなほしあるかも
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