うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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文麿
ひよいと來てノートの上にぞ眠りける猫に敵はず君拗ねるごと
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横雲
裸木に残る枯葉の揺れもせず雲厚くして空の暮れ行く
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うさぎ
忘れたと思い込んでた 君の目が噛みついて、もう何もいらない
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詠み人知らず
文中に注記マークを付けるから 深い行間読み取ってくれ
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知恵院レニ
嘘書くと、レニたんいつも消えたくて。線路の上で、にみやにはなぁあ。
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よしころも
「知らない」から「知りたい」のだと思うなら「知りつくした」の後はどうなる
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ゆうくん
道に鳴る 木の葉の時計 風の葉が 二人を運ぶ 冬の聖夜へ
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ゆうくん
底冷えの 世界あたため マイケルの 歌が心に 鳴り響く朝
1
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ゆうくん
冬の龍 流れる文字を 君と読む 星空の詩が 光る聖夜に
1
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知久
身を焦がし待ち来たる文読み返し活字の温度肌にのぼらす
1
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りんご
あの頃のメール二人で見て笑う甘酸っぱさが今は懐かし
1
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夏恋
車越しわかばという名の診療所君棲む文化の名と同じ
4
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南 骸骨
パープルもツェッペリンさえ知らぬ娘と手を繋ぎゆく星のない夜
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よも式部
ずいぶんと眉間に皺を寄せている 窓ガラスにいた私に驚く
5
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よも式部
好きなところは指じゃ足りないほどで 会える日はあと数えるほどで
1
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よも式部
約束のとおりに戻らない予感 白い息にして 夜道に捨てる
2
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よも式部
君のこと 悪者にしようとしてる ・・・少しも嫌いになれそうもない
1
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いちにのパッパ
大概のことは一人でできるけど喜怒哀楽はあなたと共に
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よも式部
歩いても走ってみても休んでも なんとなく、満たされない 感じ。
3
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薫智
話したいことはたくさんあったのに会えたらなにも言えないままで
7
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