うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
春落葉ひそかに積もるときは木の緑もいのちまた常ならず
9
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ケンイチ
雨が降れば別れを告げようこの冬は美しかった、泣きそうな空
18
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きりあ
菜の花とキャベツの緑今日の風春の香りがたつ台所
17
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falcon
枝先にとまる小鳥のかたちして辛夷は白く咲くを待ちをり
13
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芳立
白たへの雪のなごりか路の辺にしづくと光る花が名を得ず
8
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詠み人知らず
ぜんぶ ぜんぶがいとおしい 君の呼吸 僕の脈拍 地球の自転
5
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山桃
いつしかと萌しの風の香は満ちてあるかなきかの月にたゆたふ
6
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只野ハル
農道を横切る雉は急がずに知らん顔してすまして歩く
3
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あひる
南北に伽藍を風の吹き拔ける寺院に梅の競ひて咲けり
1
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藍鼠
咲きそろいほほえみこぼるる雪柳今年もやっと春がきました
1
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悠々
万物の中に純白無しというわれの心にあるわけもなく
19
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ケンイチ
アルプスが紅く染まって照れているシャイだな春は、こっちへおいで
13
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向日葵
菜の花の黄色に触れる瞬間の吾の指先は蝶々のごとく
8
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山桃
そのかみの髻華に挿すとふ樫の枝紅き挿頭の新芽愛しも
4
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山桃
見はるかすめぐる緑も春霞淡に染めたる薄墨の山
5
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山桃
霞みつつ音は立ちけり鶯の朧めく山に跡のはかなき
6
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氷吹郎女@停止中
幼子が両手で砂を掬うように白木蓮の蕾ふくらむ
14
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浅草大将
雲浪につきぬ思ひを寄せかへる雁こそかけよおのが玉づさ
4
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ケンイチ
やわらかに青が融けゆく天界の湖見上げれば命が芽吹く
10
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詠み人知らず
一晩中鳴くカラスらにあらためて理由をきいてくれんか、志村。
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