うたの一覧
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五穀米
長のつく肩書を得て誇りしは歌人と名乗る芸術家なり
2
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五穀米
平成号戻ることなく進みゆくもちろん乗ると起業家は言う
1
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どらすた
走れども走れども追い付く事ない月と並走 家路を急ぐ
7
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詠み人知らず
特売の卵の有無を確認し レジかご目掛けダッシュする人
12
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卯月
あざなへる縄の如くに春四月職はなけれど善きこともあり
6
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民谷柚子
鈍色の空のたわみを受くるごと腕ひらく我、我と、さくらと
4
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inosann
対応を気にいってくれし客宅でまだまだ足らぬと助言を求む
10
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inosann
客宅で合い間あいまに口はさみ商品紹介などしておりぬ
7
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夏恋
ただ飯を食らった数で人選ぶなんとさもしい基準だろうね
5
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あきなり
溜息が乾いて澱む二課のためくるりくるりと踊って歩く
0
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夢士
雨風の激しくなるを予測して後を託して老兵は去る
3
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夢士
吹きすさぶ春の嵐のただ中にいざ出で行かん営業の道
10
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リンダ
マスクから漏れる溜め息ふたつみつ曇るメガネにイライラつのる
4
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備前 大輔
夕間暮れ日の給金でパン買いぬ膝にすがりし野良猫を追い
2
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詠伝
深淵なる思考を放棄しここんとこウッカリづくしではずかしい みゃー
8
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inosann
これまでの多くのまるに目もくれず売上高で勝ち負け決める
10
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詠み人知らず
一通に「させていただく」七回も 敬意の過剰 巧言令色
3
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芳立
目じるしのフラペチーノをひとり飲む女は一時間二万円
2
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inosann
比較して実績の無きにバツつけて沢山のまるの価値を下げてる
12
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日向猫
なぜだろう一駅前で眠くなる 春の陽射しのせいでもあるまい
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