うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
母娘ほども年令の離れた友人と艶話 またたのしからずや
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詠み人知らず
さわさわと優しく詠う佳人の音アイネ・クライネ・ナハト・ブルーム
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詠み人知らず
お屋敷のふたつのドア越し裏庭の君が手を振る病欠あけに
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詠み人知らず
多感なる御こころ裡にざわめきて舞い出づるかなつのる言の葉
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詠み人知らず
知らしめよ 異質の文化 父性愛 爛熟しつつ そはたれなるや
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詠み人知らず
憂き日々をさわやかに過ぐ技量もち。大事の言の葉含みて笑う
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詠み人知らず
碧空に沁み渡りゆく君が歌離別を悼む心深きと
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日向猫
なるほどね 「えいっ」と後ろ前にする その術借りて前に進もう
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坂の上
寂しいが 別れは定め いつの日かまた會ふ日まで ありがとう
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桜園
豆腐屋のぴーぽーという音さみしけれ転勤していきし君はいない
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詠伝
汀とふ際涯にをり入水せまし内なる戀に侍る覚悟で
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詠み人知らず
手をつなぎ 吐息を洩らす若き恋 どんな思いをご披露されるや
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詠み人知らず
在りし日の ルフラン口にのぼらせて パソコン開く「帰っておいで」
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詠み人知らず
ピアノ弾きピエロが踊る燕尾服無垢な心を裡に秘めつつ
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詠み人知らず
片戀に堪へる心を慈しみ春秋を詠む自在の業よ
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詠み人知らず
えい敏な感性包む柔らかさ でん磁波のごと波紋投げかけ
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淑乃さと鹿
雪積もり友と雪投げ帰る道赤い笑顔とま白い世界
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桜園
久方に友と会えて嬉しけりわれの衣服もかしてあげれて
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朝がお
朋友の長期出張の発表に携帯かけても応答なし
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みなま
連なれる歌の遊びに絵をそえて春を探さんともにこられよ
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