うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夕 牛
方々に 歩き疲れたふたりでも 互いの水を分けあって往く
3
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夕 牛
朝瓜の艶めく腰を君に寄せ 刺したるナイフに滴る甘露
1
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夕 牛
結い上げた髪はこのまま解かずに遠くでメールを交わしていたい
2
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夕 牛
君がため なんにも無くて両腕で僕を抑え込んでる夜だ
1
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紹益
透き通り しなやかなりし 君の肌 月の光に 白く輝く
6
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桜胡蝶
不知火の 狹間に搖らめくその影に手を伸ばせど去りゆく幻かな
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横雲
はかどらぬ越しのいそぎにながめけり契り祈りて春を待つやと
2
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紀一
君想ひ化粧の白き幹の背のいつぞ溶けなん忍ばるる雪
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文麿
のぞめどもえられがたきをのぞまずに確と持ちしをのぞむほこたて
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知久
紅をさす視界が曇る朝八時眼鏡の奥の期待恥ずかし
2
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真夏
図書棟のあなた待ちたる呼吸音貸し出し禁止画集の褥
8
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文麿
晴れ間にも霙をはこぶ冬空に行きつ迷ひつ片戀かかへ
3
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詠み人知らず
他国に愛しかる人ましませば我が恋ひをるを云ふよしもがな
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桜胡蝶
巡る世に 何度も探した面影を出會へた彼人 私は写らず
1
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南 骸骨
熱を看る手の甲の凸すっと触れ暫く甘えていたい咳する
7
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高島津 諦
ニッケルの星も遠くに貼りついて明日の朝のパンが見えない
3
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高島津 諦
冬なんか来るわけないよ私まだ一度きりしか恋をしてない
3
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高島津 諦
信じてはいないし間違ってそうだし不便だけども好きなんだもの
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日向ひな
ずるいって責めてみたけどずるいのはむしろ私の方だったかも
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日向ひな
人よりも損をしている気になってあなたと歩くあの子を見てる
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