うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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由良
ボジョレーの渋みがこの恋饒舌に語る夜なら寄り道しようか
2
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蕗子
指輪だけ置いてくつもりが抜けなくて笑って泣いた二十九の冬
5
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しろいろ
きみとだけ瞬間冷凍していたい剪定まえの花火のように
2
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しろいろ
CO2、CO2だね、きみの息は、きれいなものもぜんぶゴミだね
4
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詠み人知らず
かきくらす天をも照らす花あかりとぼす小枝にかかる初雪
2
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文麿
歌神のうら若き香に溺るらむ鄙びしこの身いかで繕ふ
6
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うさぎ
かわいらしいあの子が編んだミサンガをほどいた先に何が見えるの
3
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詠み人知らず
休日は酒とあなたに酔ったまま 奈落の縁から覗いていたい
10
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横雲
思ひ寝にまさしく見えし花の宴あふべき春の夢かなへかし
2
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樟
聞こえるか 聞こえるかと念じつつ寒夜に打ちぬ除夜の 恋文
2
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文麿
二〇一三は素數ぢやないと云ひし君確かめてみる素數表あり
3
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文麿
朝まだき胸に登りて甘え來る猫の重さよ君ならなくに
15
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知久
心とは体の語る言葉なり胸の痛みも熱き想いも
6
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夕 牛
少しずつ隙間を埋めてこの夜から並んで輝く星座になれる
5
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薫智
思ってる底に沈んでいる真意見てもいいのかすらわからない
4
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薫智
咳をして鼻をすすって寝込んでる君が隣にいるからいいや
5
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紗月
君にまだ会わないままの初仕事 笑顔初めはすこしお預け
1
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紗月
心ざし深く染めてしをりければ駅の男は皆君に見ゆ
1
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紗月
初彼女できてにやける弟の肘を小突いて姉もにやける
11
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文麿
訪ねむと云はれし後の音もせで松の内さへ啼く鳥もがな
2
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