うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ダーダー
考えた分だけ食べてこの肉体 美しいほらここもこんなに
3
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林ユキ
まよなかの月のひかりをほろほろとひろってかへる雪のほそみち
24
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みずたまり
有明の月の光にかざし見て花のひらくをしる歸り道
8
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リンダ
あられ降る天気にびびったお月さまこごえるらしく歪んで見えた
6
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リンダ
平然と百合の雄しべをむしる母きらわれ者も必要なのに
5
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やねうらねこ
琵琶湖畔雪の白さを思ふとき波打ちぎはの黙ゆたかなり
7
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浅草大将
一冬を耐えてこし路に咲く花を未だしらねの雪ぞつれなき
9
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トーヤ
うららかな日差しに少し期待寄せだけど寒さがまた戻しゆく
2
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浅草大将
花冷えの今宵は冴ゆる月なれどなみだの目にはまたも朧に
15
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浅草大将
朝戸開け踏み出す道にふる雨のひと筋なればなど厭ふべき
11
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詠み人知らず
草の上にねころび空を見上げればいやなことなど忘れてしまひぬ
11
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只野ハル
雪混じり雨風の吹く夕暮れに揺れる桜の花は散らずに
6
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メガネ
雨濡れて黒く艶なす裏路地にネオンの灯溶け瑠璃と光りぬ
13
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螢子
三月も後三日となる今日の日に風花は舞い雪吹雪けり
9
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山桃
二億年流れて遠離れ木曽川を我が影と見る段丘の山
6
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山桃
桜咲くその上を飛ぶ綿雲も色に染まりて春の夕焼け
9
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佐々一竹
桜花水面に浮かべ神田川ざわめく街をゆっくり流る
9
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山桃
近山は朝の霧をさっと薙ぎ天空出でて近づき来たり
5
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さる
むごたらし首から落ちし椿花土を血に染め春は哀しも
4
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詠み人知らず
嵐のち春の憂鬱は重いけど裸足で踏んだ草は柔らか
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