うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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淑乃さと鹿
初詣仲間とともに絵馬を書くにじむペン先思いを込めて
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らてん
いつの間にほつれた君の残像を孤独だけが知り過ぎていた
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桜園
あたたかき人の心にふれました久しぶりだよ涙のでたの
20
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日向猫
紡ぐ手に溢れ生まれる新世界 面白きかな 心ひろげて
21
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みなま
夏の日に言の葉つづり遊んでたつむぎごっこと貴方の声が
7
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みほってぇ
群青の 誰も欲さぬ 病人だ 誰が欲する されど皆居る
2
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赤石仙人
悲しみは分けるがほどに輕くなり喜び分ければ溢れ擴がる
8
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詠み人知らず
いつの日か君の言ってたあの意味が今頃わかり「今更どうする」
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詠み人知らず
吾よりも才気溢るる学友の噂聞きたし 創作の場で
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詠み人知らず
バブーシュカ 三十年の時を越え学友の顔現前させる
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なな生
「いつの日か世界の果ての海が見たい」そう云う彼女の世界は見えず
6
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詠み人知らず
あなたより私のほうが汚いよ出まかせばかり口から吐くし
2
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詠み人知らず
君の嘘見抜く方法見つけたわ どうやらそれはそうとう当たる
6
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夢士
年賀見るご無沙汰でまた一区切り新たな年を迎え祝いて
3
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詠み人知らず
手土産に貰いし手帳カレンダー余り物とは知りつつ嬉し
8
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詠伝
濡れ羽いろのくし結はむとかき分ける友がうなじの悩ましきこと
7
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五穀米
実交流ネット交流共々に「妻」の出て来ぬオトコの不思議
3
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五穀米
付き合いを閉ざして何処へ行くのかと思う昔の友の数々
6
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五穀米
アパートに家族の気配生れしより新春甘き炭酸ジュース
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聴雨
ゆくりなき囁きひとつ掌にポツと灯りてほのあたたかき
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