うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝がお
冬来たり外から内から凍え刺すせめてとどめはこの手に任せて
2
もっと見る
詠み人知らず
亡き母の文庫本読み気に掛かる 何を想うや折り目のページ
185
もっと見る
朝がお
和歌一句 一世紀の短き文 語彙の一つがベールを溶かす
2
もっと見る
山本菜月
澄み切った 空と君の目 影送り 天に昇るは 君を焼く灰
5
もっと見る
朝がお
ソラマチの喧噪のなか一人立つここに孤独があると思えず
8
もっと見る
ほの香
父が逝く 心電計など見てないで その手を握っていればよかった
83
もっと見る
みなま
シャボン玉二つおくりて傍らに在る子と共に歩む冬の日
11
もっと見る
へし切
吾愁ふ 惚け記憶の壊るるを知らず死ぬるは 苦しかりけり
11
もっと見る
朝がお
筆現が沁みゆく漉きし美濃紙に時を重ねし文字ぞ我なり
3
もっと見る
詠み人知らず
堤防のコンクリートの塊に座れば私はこの世でひとり
9
もっと見る
朝がお
二つ富士 剣と道を背子にして玄海渡り五輪書記す
4
もっと見る
日向猫
ビスコやらチョコボールやらただ単に好んだものをお供えにする
34
もっと見る
朝がお
干支読む 芽が出て熟し散るを言う はかなき浮世ほどろに散りぬ
4
もっと見る
もぢずり
歌詠みて仰ぐ月影山の端へ別れて遠きいづこ送らむ
1
もっと見る
もぢずり
青鷺の棲む古き沼われは知る赤き眼をして蔭より翔ぶを
3
もっと見る
もぢずり
望月に差す青き影雨雲の彼方見えねど忘れやはする
1
もっと見る
もぢずり
夕顔の面差し浮かぶ水無月のけふの意味するシンクロニシティ
2
もっと見る
もぢずり
惜春と言葉浮かびてよみがえる汝が終の日よ忘れ雪散る
1
もっと見る
みなま
欠礼の葉書受け取る印刷所もう一年かまだ一年か
5
もっと見る
朝がお
還暦は体から知への曲り角ここから始まる夢の舞台へ
11
もっと見る
[1]
<<
281
|
282
|
283
|
284
|
285
|
286
|
287
|
288
|
289
|
290
|
291
>>
[561]