うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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杏子
耳の奥 キーンと かじかむ音がする陽は 溢れども 霜降りる朝
3
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詠み人知らず
うすももの櫻ほの白く浮きあがる十五夜の光すべりくる頃
9
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恋花
桜咲き雪は舞舞卯月前人寝静まる狂乱の夜
3
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向日葵
柔らかい草に寝転び仰ぎ見る空は今だけ私だけのもの
6
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ゆら
花弁が茜に燃える 桜越し見つめた夕日は蕩々沈む
2
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ケンイチ
しっとりと僕には雨がお似合いだブルームーンを遠くに聞いて
14
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芳立
名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
8
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Kantの娘
過ぎてゆく弥生惜しむか西空に今を限りと夕焼けの燃ゆ
10
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虹雲
青潮に一片漂う櫻花消えゆくものはなべて密けく
2
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浅草大将
空高く今宵は月も玉敷きのひかりあまねく世を照らすかな
12
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みずたまり
梅の花時世変われど春わすれじ北に散りぬる人も愛でしか
6
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山桃
落日の最後のつぶの入る山に杏の種をはこぶ鳥を欲り
8
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有為
青き月染まば染むべし僕たちがまだふみも見ぬ空の果てまで
7
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鈴桜
満つ月の元にて光る桜の花いづこに見るや次の年には
1
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浅草大将
世の冬に未だつぼみは固くともあす春の陽に花と咲きなむ
16
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佐々一竹
石畳かそけき雨に濡れそぼる神楽坂下樟が立つ
7
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浅草大将
巖間より昇る朝日の玉くしげふたみの浦にあけてこそ見め
9
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紫苑
教はりしままに手入れをせし薔薇のつぼみ結ぶを見るぞうれしき
8
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悠々
聞いたことないよな言葉こねまわしふんころがしの糞玉ばかり
10
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詠み人知らず
風になびくパンジーが上におく露の玉と見しまにこぼれ落ちたり
8
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