うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由良
無情にもこんなに早く降りだした花散らしの雨桜散る朝
5
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れい
庭石を濡らして消える今日の雪春まだ遠しと言うけれど「春」
2
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さる
無心なる童ら遊ぶ公園に花びらの散りうらうらと照る
5
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山桃
踏み入れば誰が開くやら花扇 歩ごとのうつろい桜の並みに
7
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詠み人知らず
柿の實の大きく實り色つけり甘かろしとかじるになんと澁柿
9
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詠み人知らず
成人の記念に植ゑし金木犀がむせかへるやうな甘き香はなてり
6
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羽
吹きすさぶ風をみる朝きく夜に飛ばしてみたい拘泥ひとつ
11
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弦跳
待ってるよ 音も電気も排除して 毎朝定時の君の歌声
11
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藍鼠
心あらば風よな吹きそ花季を迎えずに散る桜惜しけれ
5
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やねうらねこ
吹き荒るる風にひと夜を揺さぶられ花の吹雪のゆめ桜ゆめ
4
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島祝
風の音の夜にも散らぬ櫻木におのが心の嵐とぞしる
21
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笑能子
温き雨ひっそり肩を濡らし居り淡々と待つそれもたのしや
2
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芳立
天つ瀬の雲に流れでたちまちに月夜見のぼり保食に照る
8
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やすむ
年度末 工事の明かりに照らされた老人ホームの桜満開
3
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有為
街道をころがる江戸の花嵐 満開の日を告げてまわるか
10
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粕春大君
此の道を花径といふは桜木の花春雷に散り敷けばなり
16
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詠人不知
一盞と還り来たらば雲梯に攀って献ぜむ月宮の華
6
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詠人不知
嚢中に清酒携ふ酔後の徒 道前歩む白影に問ふ
3
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詠人不知
春風は人を留めて雲は往き独り佇む月の此の宵
4
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やねうらねこ
草も樹も風も地にあるものすべて潤ませてゆくやはらかき雨
5
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