うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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由良
隣にはいられぬ現実見ないふり ひと晩だけでも独り占めして
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海月
ころころと鈴をころがすように笑う瞳はいつも君に釘付け
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赤石仙人
飛火野にホルンの響き流るれば木立の陰から驅け寄る鹿群れ
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夕 牛
弱音とか愚痴とか吐いてもいいんだよ 「ただしイケメンに限る」だよね
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たんぽぽすずめ@
雲の間のオレンジの陽を君からの便りに変える冬の黄昏
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夢乃璃恵
他愛のないおしゃべりしているこの時間 足りないけれど満たされる時間
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夢乃璃恵
冬の夜の 月の燈は 青白くあなたと歩く 真っ白な路
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驟雨
金曜日バイバイ手を振る僕を見てまた来週ねと君が微笑む
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詩衣
あの人は 忘れないで、と微笑んだ 勿忘草があの人の花
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詩衣
傍らの君のほっぺは桜色 ふいにくちづけ そんな春宵
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紫乃
忘れられなくて灯りのない路地を泣き歩いても お腹は空くの
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紫乃
古惚けた過去の人らは恋心脈を測って診たんだってさ
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もなca
穏やかな冬の陽射しにまどろめば一世をかけてひと愛したき
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横雲
萌え出づる春待ちかぬる冬日和かるるぞ恋の恨みなりけれ
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木綿
愛されていないだなんてそんなこと言える余裕がうらやましいわ
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海月
天乙女雲のいづこで隱れ待つ名を呼ばれるのを心して待つ
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よしころも
「恋」という文字に「なやみ」とルビふってドン・キホーテのごとく、たたかう
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よしころも
あいつの好きな人の話を聞く我がいてそれを聞きたくない我がいて
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よしころも
全身をめぐるアルコールに身を任せても今日は泣かないゼッタイナカナイ
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あまおう
涙腺の地平に触れた暁はやがて消え行く恋の送り火
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