うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
庭鳥
かき氷砕く音した真夜中に降ったと知った予感通りに
10
もっと見る
詠み人知らず
雨ふりしあとの空気がすみわたり鈴鹿の山が近づいてくる
20
もっと見る
やすむ
考える考える鳩がうろついた形跡のある天窓の雪
5
もっと見る
椿
寒空にさくらも冷えるうそつきの金曜の夜八時は小雨
4
もっと見る
みなみぐち
カーテンをしっかり開けて眩しさに負けたらそこが我のはじまり
5
もっと見る
詠み人知らず
深々と 仄暗き夜に 風が鳴く春にも為れず 冬にも為れず
3
もっと見る
芳立
なごり雪ふればへたりし月かへし冬にかれにし人ぞおぼゆる
14
もっと見る
聴雨
小夜の雨ぽとと落つれば蛙なき相呼び応ふるあたたかき庭
21
もっと見る
三沢左右
ビニル傘花の絣ぞ散りにける雨にも春の心あるかな
13
もっと見る
三沢左右
洋袖の擦り古びたる着もつけず名残の寒に冴ゆるまなざし
11
もっと見る
詠み人知らず
冷えこんで冷たい雨がふり続き雪さえふりぬ異常気象か
11
もっと見る
ケンイチ
黄金の道の砕ける楽園に聴く波音は二次元で無く
9
もっと見る
羽
花咲いて花散るまでのはかなさを重ねた指にたしかめている
18
もっと見る
さる
葉桜もまた風情あり新しきいのちのいとなみ かいがいしくも
6
もっと見る
北の民
何度でも季節はめぐり花は咲く色も薫りも楽しみますよ
7
もっと見る
芳立
さねかづらいや遠ながき遠江に桃わらふらしけふ弥生三日
8
もっと見る
詠み人知らず
群れの中のいずれの一羽が率いるか雀飛び立ち旋回続く
14
もっと見る
杏子
真っ白な 毛布かぶりて 山々は空を枕に 酔眼 細める
5
もっと見る
平 美盛
寒戻り 桜の枝に 雪が咲く 春の訪れ しばし待たれよ
4
もっと見る
椿
うぐひすは三年かぞへ浜風の絶ゆるとともに啼き止まむとす
4
もっと見る
[1]
<<
2838
|
2839
|
2840
|
2841
|
2842
|
2843
|
2844
|
2845
|
2846
|
2847
|
2848
>>
[3159]