うたの一覧
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tatsuo
秋來たり 萩の上葉に 露落ちぬ さを鹿鳴くに 別れは悲し
10
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卯月
満面の笑みを浮かべた水仙と吾子を眺めてシャッターを切る
8
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詠み人知らず
櫻花咲きたる上に雪つもり花色めきつ櫻かくしよ
21
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虹雲
浅みどり深きみどりに萌黄色空に突き入り山の春止まず
8
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加祢
桜花咲き乱れたる淵がへは空もほのかに色づかるらし
18
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加祢
桜咲くゑの間よりみゆ広き空悠々飛へる鳥の遠きに
11
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加祢
さくら花うつる水面に雨つぶのひとつふたつと波紋ひろがる
14
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やすむ
(さみしい)を乗り越える術つゆしらず裸になって土に聞く夕べ
3
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三沢左右
逆傘に雨受けとむやチューリップ冴えつる色は溶け流るるに
13
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只野ハル
淡い緑に包まれ嬉しそうに山は微笑み僕も微笑む
4
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芳立
おもかげを呼びかへしせば時ならぬ冷たき雨をうらみざらまし
15
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聴雨
青鷺のぽつりと立てる水鏡この行く春の景色ゆかしき
18
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島祝
霧に浮く島とみ山の躑躅花神代も今もにほひぬるかな
16
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詠み人知らず
音をたて激しくもふる春雨は怠惰な我を認めてくれる
22
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杏子
満開の凛として 雨 無情にも痛わしく見ゆ 桜は 知らねど
3
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虹雲
家毎に柿の若葉は萌え出でて因習山里昼なお深く
7
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芳立
暮るらむと窓見出だせば空の藍あはき朱とく春や行きなむ
7
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浅草大将
ながらへて命をいまぞ新たへの藤のはなぶさ軒端にぞ見る
10
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三沢左右
錆びし軒に藤のちひさく咲きたるをた折らまほしな芳しからむ
13
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トーヤ
ぽかぽかの陽気は長く続かずに空の上から寂しさこぼす
4
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