うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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卯月
名も知らぬ花の写真を撮りためていつかわたしの図鑑をつくる
5
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詠み人知らず
モノクロの部屋を出ればとりどりの 花咲き初むる風に揺れつつ
3
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薫智
連休の前まで季節三月で今は六月迎えてないか
9
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聴雨
うたた寝のつま先の冷えに目覚ては五月の雪を疑ひもせず
17
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浅草大将
夏たてど今日もゆき降る陸奥に夜半の月こそせめて花なれ
15
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夜考宙ん
雨上がりいつも避けてる歩道橋昇った景色新鮮でした
1
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トーヤ
燃え上がれ頭上の雲よ苦しみや悲しみたちを抱えて沈め
9
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只野ハル
摘まずとも短き命野の花の咲くその姿顔を寄せ見る
11
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トーヤ
帰宅して感じる家の暖かさ(というか五月にストーブ使うか?)
5
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聴雨
濃むらさきやがて色褪せ空映しにび色垂るる熊野の長藤
12
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浅草大将
わだつみを越しのつばめの里はなほ稲の青海に藤のしら浪
7
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ふきのとう
あざやかに咲き誇るつつじかもしだす甘い香り心くすぐる
7
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千紘
それぞれの新緑光る五月晴れ山藤の花が風にそよぎて
19
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芳立
早苗田をきざみて白きささなみのよりすぐるとき風はさすりぬ
9
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ゆびきゅ
翌朝が 月の背中を追いかける 悲しい夢を追いたてながら
15
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さる
わが庭をかざる白バラつぎつぎに開きて競ふ初夏の装ひ
10
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詠み人知らず
黒米の一寸の早苗強風にびくともせずに凛とたたずむ
12
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山桃
鳥の声空を破れば濡れ葉立ち玉垂れ零す雨やむらむか
11
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波並
水滴よひとりひとりの顔を上げ地表に奮い立ちて弾けよ
4
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林ユキ
さみどりの風はるばると吹き来れば光る棚田に雨ふりそそぐ
12
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