うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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紫苑
響き合ふ夏の音綴とりどりの野菜を白きうつはに盛れば
18
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安奈
真直ぐに揃えた黒髪靡かせて今日も風切る空色の愛車
2
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みるら
カーテンの揺れて初夏野の薫り雲雀飼い鶏遥かに田男
11
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佐々一竹
はや夏日半袖姿目立ちおり温暖化叫ぶ声高くなる
4
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波並
はらはらと落つるものみな絶えてなお木々は背筋を折らず夜を過ぐ
10
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杏子
草取れば ミミズ 慌てて にゅるにゅると土の湿り気 隠れ家なりしか
3
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虹雲
皐月なる風の転生我が魂の杜を過ぎ越し海群青に果つ
7
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島祝
朝露に宿れる昨夜も過ァ過ァと急かする烏の声に消えゆく
17
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聴雨
若葉風きよらに匂ふけさの窓桃のさ枝は手をさしのべて
20
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薫智
残りつゆ使い炊き込みご飯にし握っています山菜ご飯
11
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薫智
蕎麦を茹で薫る山菜混ぜながら季節の流れ味わってます
12
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浅草大将
丘の上にみかん花咲く朝もよし紀びとの母と行きし道はも
12
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聴雨
衣かさね窓辺に月を眺むれば涙かつゆか知らねど滲む
14
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日央
外に出て春の月影眺むれば肩にし衣の薄きを知れり
9
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浅草大将
千代八千代緑常盤にありぬれど今の盛りをまつ葉独活かな
11
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聴雨
狭庭べのまろぶみかんの花蕾 解けぬ今朝に香はまだ聞けず
11
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楓
アスパラの緑が並ぶ一年中採れる時期などわからないまま
3
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聴雨
娘舞ひ野の花ひとつ手にとりて蜜をついばみ蝶を羨む
7
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只野ハル
昼下がり早や初夏の陽気蚊も耳障りなる羽音のすれば
7
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トーヤ
そんなにも慌てることはないだろうきみの走りは季節狂わす
10
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