うたの一覧
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五穀米
闘いの相手を常に探しいておぼろげに敵見定めし的
1
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五穀米
労働の日々の公魚定食を好みて二十歳夢未だ彼方
1
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詠み人知らず
末日の支払ひ終へて安堵するわが衣手のうすき札束
5
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夏恋
食らわせたいその背に切れの良い蹴りを痛みし膝の本能疼く
21
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南美帆
先生と言われる日々に小休止オフの日だから、母で女子なの
8
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詠み人知らず
湯豆腐か冷奴かに迷いつつ薬味の葱を細かく刻む
3
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詠み人知らず
そうですかダイオキシンが問題ねそれは何かを教えてくれる?
3
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夏恋
ばかやろう締め切りって何なのかわかっているのか万年お嬢
7
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五穀米
正午より時計は遅々と進まずにただ一介の仕事人我
1
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五穀米
インテリを気取って小洒落た言葉など披露せし後の所在のなさは
3
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inosann
客宅で出されし焼きそば胸焼けを承知で食みて気持ち頂く
15
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詠み人知らず
お嬢さま誰もあなたに興味ない氷室の奥の奥までないの
6
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詠み人知らず
どこやろか便器に坐して眠ってた 周期律表 見つめたままで
11
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詠み人知らず
肥大した自負が脳みそ矮小化 本人不自覚 針刺したるわ
5
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詠み人知らず
月曜の 仕事も滅入らぬ 明日休み 暦通りの 黄金週間
2
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詠み人知らず
汗だくで持ち上げているお尻からピンチのテーマ流れてくるよ
5
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詠み人知らず
からころもひとかさねづつ脱がすごとくたけのこの皮剥いてゆく午後
6
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祐鈴
あきらかにいつもと違う平日の怠惰が嬉しい飛び石連休
7
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詠み人知らず
たけのこの初物とどきゆるゆると時かけて煮る春惜しみつつ
6
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村上 喬
職人は天空にあり間延びした枝を切りつめ空を広げる
14
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