うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もぢずり
彼岸過ぎ途方に暮れて信号の下に待ちいつ白粉花と
3
もっと見る
もぢずり
十一年経ちても重さ新しきいまさらのごと葬送の曲
1
もっと見る
もぢずり
命日のメール送るよ新月ね日と地の間そこらでいいの
1
もっと見る
もぢずり
風立ちて秋思の日々を流さるる我に合図を感じさせてよ
1
もっと見る
もぢずり
葉月尽前哨戦と覚悟して罪と悔もて偲ぶ勤めの
1
もっと見る
詠み人知らず
裏窓はやさしくそっと隙間あけ泣きたい気持ち逃がしてくれた
14
もっと見る
ppm
コオロギの奏でる音の遠ければ秋は過ぎつと知らぬ間に
1
もっと見る
朝がお
この道は土中に繋がる細き糸あまたの命が愛しく思え
4
もっと見る
ほの香
ふみきりで貨物列車をかぞへし日 遠過ぎる記憶 なま温かく
6
もっと見る
みなま
五十年続いた医院の廃業の看板外す肩に小春日
17
もっと見る
ほの香
行く末の結果ではないと気付く秋 薄墨はがきに来し方偲ぶ
4
もっと見る
朝がお
夏華の夢果たせぬ夢にくずれゆく 風を真に受け揺籃のごとし
3
もっと見る
光源氏
宵闇の限りの色を見るほどに袖のしづくは絶ゆることなし
7
もっと見る
朝がお
衆妙の門に立ちせは心燃ゆ 淀みなきにて意気に感ぜし
4
もっと見る
朝がお
一葉の喪が知らせる終止符は半世紀の朋の笑む貌
6
もっと見る
日向猫
モノトーンの葉書が届くそのたびに知らざる日々の重きをはかる
28
もっと見る
みなま
鈴懸のあの並木道辿りゆき落ち葉を蹴った在りし日の君
7
もっと見る
朝がお
地平らかに天成る旅人今はるか過門不入 深淵に臨む
4
もっと見る
もぢずり
羊飼いの探す一匹知らしめよ何処の野辺に泣きてぞをらむ
2
もっと見る
詠み人知らず
心細き静まる夜半はふとよぎる道にはぐれた幼きあの日
7
もっと見る
[1]
<<
276
|
277
|
278
|
279
|
280
|
281
|
282
|
283
|
284
|
285
|
286
>>
[559]