うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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こるちぞう
この雪は惡あがきかとこの先の天氣豫報に竝ぶお日樣
4
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灰色猫
開きましょうありとあらゆる雨戸たち平和が吹き込む朝が来ました
10
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灰色猫
ほんのりと光ったままでかまいません硝子のままでいてくださいね
9
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灰色猫
朝焼けのステンドグラスの講堂の光のなかで旅を終えます
13
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茂作
さらさらと雪降り來れば喜びて 子らが唱ふも霙となりぬ
17
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詠み人知らず
雪分けて天使微笑むヘレボルス御子を祝ひて乙女子の摘む
17
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しきしま
降る雪を花と見紛へ百鳥の散るを惜しみて千々に鳴くかな
9
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詠み人知らず
枝炭のはぜりて熾る走り火の にはか蛍となりて昇らゆ
4
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詠み人知らず
東雲の 空のかすみて久方の 天の原にはあえかなる月
8
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うすべに
はくさいの幅をきかせるかたすみにささやかな春 雪国おもう
10
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らくだより
飛び出したい どんどん膨らむ胸騒ぎ 雪の下にはフキノトウがいる
9
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詠み人知らず
夜の雪 見ずして 梅か桜かと 急く心には 花は匂わず
6
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こるちぞう
雪投げて積んで重かろ蹈んづけていぢめては待つ春の彩
8
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茂作
枝はらひ せぬ梅の木のいち早く 紅を廣げて初音待つらん
18
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うすべに
青空に菜の花ゆらす 波たてて冬風おろす比良のやまなみ
12
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灰色猫
死についてイメージすれば白色の花の香りが私を包む
9
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杜鵑草
山の邊の霜はまだしも梅蕾ほどけてまだき春をよそほふ
9
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恣翁
瀬の音にまぎれたる雨 闇を籠め 窓を放てば 軒を打つなり
16
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滝川昌之
雪予報 両手と挙げたワイパーのノーマルタイヤは戦意喪失
15
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詠み人知らず
須磨の浦 網引きす海士の朝日なす まぐはし様よ身過ぎなりせば
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