うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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トーヤ
毎日に追われてるから週末は雨の降らない夜に会いたい
4
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由良
7月の通り雨は大粒で強い陽射しに負けまいとして
1
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由良
もくもくととふくらむ雲も透けるほど空が青く濃くなる7月
9
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由良
初夏(はつなつ)のまぶしい陽射しの向こう側天を仰いだハナミズキの白
7
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詠み人知らず
しとど降る田も道も木も打ち据えてじっと耐えてるカーネルサンダース
4
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詠み人知らず
太陽に恋する花よ向日葵は咲き始めてる黄色鮮やか
2
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詠み人知らず
陽炎の揺れや怪しく妖艶にだめだ五分と立ってらんない
4
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林ユキ
きれぎれに草笛ひびく七月の朝のうみそら淡く溶けゆく
15
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まるむん
目の前を綺麗な蝶が通り過ぐモノクロームの朝の色彩
4
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澤木淳枝
葉桜に 盃を傾け はなみづき 花の顔さへ 映やす旨酒
10
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平 美盛
竹垣に 伸びたる蔓が 巻きついて 今年の夏も 朝顔の柄
7
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庭鳥
菖蒲園行こう行きたい言ってる間菖蒲を見ずに六月終わる
7
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庭鳥
雲曇り予報に違い青空がこんにちはする六月終わり
8
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やねうらねこ
海岸のひかりの帯に傾いたクレーンが梅雨の雲を持ち上ぐ
14
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薫智
最近は夏の暑さでもう既にタンクトップとハーフパンツで
6
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浅草大将
しほの間の水底ひかるこの真珠のこる貝こそなみの間の星
18
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恣翁
雲居より 闇照らしたる 月影に 浮かび上がれる 繋がれし船
36
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まるたまる
何本の絵の具を使って描けばいいこの爽やかなこの空の青
9
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日央
夜の湖に一艘のみの月宴 仄かに光る夜光虫かな
8
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紫水大夫
こぬかあめ緑葉の蔭にうごくもの 鴉寄り添ひ ひそやかに居る
9
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