うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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理負春
簡單にいかないことはわかつてるそれでもぼくは二次元へいく
2
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凜
露が如消ゆるこなゆき紅の梅にぞ似たる染むる兄の色
2
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氷羅塔
ぬばたまのくろかみおもひやみにしをやまぬははしのしいされしゆゑ
1
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紫苑
やはらかき花びらの嘘つぎつぎと散りてしやまず仲の秋には
4
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文麿
風ぬるみマフラー外す夕暮れにきのふと違ふさへずり歌ふ
15
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唄丸
五月蠅くて 耳穴塞いで 眠つたら 指が詰まつて 耳鼻科へ、どうぞ
6
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由江
糞喰らへ 戀愛カテゴリ 糞喰らへ 僕が云へるのは たつたそれだけ
5
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由江
エビメンチ 定食一つ サラダ附き 七百圓は ちよつと高いか
2
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芳立
この俺がわざわざ取るか賞金も掛かつてゐない君の首など
6
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紫草
指先の感の尖がりを確かめてそっとなぞりし君の輪郭
11
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詠み人知らず
ひと雨が冬の気圧を押し出せば この家族にも春は来るのか
22
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横雲
おともなくほの紅色に萌え含み花や頼まむ春雨のふる
8
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文麿
柔肌のごとき手ぬぐひ幼き日目耳のくぼみ祖母がなでたり
7
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詠み人知らず
雪になりそうでならない雨粒よあの子の頬は避けてゆけよと
2
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詠み人知らず
ちっちゃい「っ」一文字にして数えるの?今朝の「だいすきっ!」零れ落ちそう
5
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蜜柑
さむいねと書き消し書いたゆびさきが冷えきっている送信ボタン
9
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蜜柑
はるかぜもはこばぬ枯れ葉ふみつける待ちくたびれて尚こがれたる
2
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みなま
倉敷の柳も潟の鐘草も眠れる上に春雨降るらし
9
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敷島ヤマト
「みたい」って言ってみたけど本当は好き「だ」は断定の助動詞なのだ
5
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東大寺
雪深き 山里未だ 静かなり 主亡き家の 振り子の時計
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