うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
平 美盛
傘を打つ 雨の飛沫の 激しさよ 奏でる音色 和太鼓の如く
9
もっと見る
詠み人知らず
吝かで無い梅雨なればその余り言わずもがなの過いでぬよう
5
もっと見る
島祝
五月雨の宵に心も身も冷えてなどて蛍の身をハ、ハックショーィ!
18
もっと見る
只野ハル
大気の循環によって降る僅かな淡水を飲んで生きている
5
もっと見る
芳立
あま舟を浪におき引くたくなはの千尋の糸をゆふのさみだれ
18
もっと見る
トーヤ
整然と立ち並んでたはずの場所なぎ倒してた火曜日の風
6
もっと見る
山桃
降る森にるうりいちょうと鳴く鳥の声澄み渡りすでに青梅雨
17
もっと見る
北の民
汗を流し野菜に心込めていく子どもと一緒育て甲斐あり
10
もっと見る
山桃
草刈りに花まだしかる萩若葉見初めて逢はぬよその秋風
14
もっと見る
やすむ
全力でけつまずいてる早朝にやっぱり届くはずなく光
4
もっと見る
笑能子
雨の間の吉凶静かに鑑みる立てぬ予定のただ胸算用
1
もっと見る
聴雨
白絹の所作美しきゆりの花けだかき色香ただよふ夕べ
19
もっと見る
まるむん
朝の陽の中で電車と並走し羽ばたく鳥の放つきらめき
6
もっと見る
芳立
あつき夜の月のあやなすあやめぐさ文目を知らばあすにふれ雨
16
もっと見る
トーヤ
龍の住むこの広い空今日だけは夢と希望が一緒にあって
7
もっと見る
トーヤ
鮮やかな目を惹く色の外来種生態系が知らず壊され
4
もっと見る
三沢左右
五月雨に流れし町のいろどりをまたうち染めよ雲間射さす日
12
もっと見る
由良
真昼間に半分欠けた指輪みたく光る三日月空に刺さって
5
もっと見る
さる
真夏日の梅雨の晴れ間に紫陽花の花を手折りて部屋に飾りぬ
10
もっと見る
若楓
簪か野辺の姿か何故に雅ゆかしき儚げな名よ
15
もっと見る
[1]
<<
2788
|
2789
|
2790
|
2791
|
2792
|
2793
|
2794
|
2795
|
2796
|
2797
|
2798
>>
[3159]