うたの一覧
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まるむん
ベランダに育つトマトの伸びやかにしずくが落ちて結晶する朝
1
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さる
立葵梅雨のさなかに咲き匂ふ日本の色の美しさ見る
5
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詠み人知らず
雨風に 負けなどしない 僕だけど 蒸し暑さには 白旗なのです
1
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詠み人知らず
梅雨空にぽつぽつ咲いた傘の華悩むまもなく雨の土砂降り
2
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tatsuo
龍田川 河原を進む われひとり 紅葉の露に 袖を濡れけり
7
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芳立
かきくらしうみにうき世のうたかたも珠とかがよふ梅雨晴れの朝
8
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杏子
絡みつく雨抱きしめて 紫陽花は夏の匂いを連れて 微笑む
9
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薫智
川べりを歩いて見やる川面から陽光届きまばゆく包む
8
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笑能子
ばっさりと枝を落として見遣る庭緑の匂いのただ咽返る
1
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詠み人知らず
梅雨に濡れ小さく揺れる恵みの芽生きてることを想う幸せ
4
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浅草大将
今宵吹く風のしめりにひとときの冷たさありて雨の先触れ
17
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虹雲
七色の水を含みて地に浮かぶ小さき星々紫陽花夢幻
6
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聴雨
訥々と初見の楽譜弾くごとくまた落ち初むる雨音しづか
22
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平 美盛
夕闇に ほのかに光る ホタルかな 命の灯り 燃やして飛んだ
3
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螢子
梅雨晴れ間俄かに雨は落ちるともアスファルトには跡形もなく
10
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螢子
紫陽花に蝸牛いたはいつの日か蛞蝓ばかりの街に住みをり
12
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詠み人知らず
臥して聞く子らの駆け足追う遠雷 やがて雨音ドミノの如く
2
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平 美盛
梅雨の雨 湿度と温度で 蒸し暑く 雨と汗とで 濡れ鼠なり
3
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詠み人知らず
この絵の具何処でみつけたものだろう雨しか吸わぬ紫陽花の青
8
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詠み人知らず
クチナシよ匂へや匂へその花の儚き命精一杯に
4
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