うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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四季野 遊
まだ明けぬ梅雨の朝にも生真面目に朝顔の色滲む可愛さ
10
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芳立
しのばるる春はあけぼの夏は宵月みるころはさらに記念日
21
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平 美盛
澄みわたる 水面に映る 鹿苑寺 神々しきは 逆さ金閣
4
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まるたまる
雨雲の下に自ら飛び込んで追って追われるデンジャラスゾーン
11
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庭鳥
のどつまるちゅんちゅん声で鳴きながらちゅんちゅん雀ぴょんぴょん跳ねる
7
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只野ハル
蛙の声が遠く虫の音が近い梅雨の晴れ間の夜の涼風
7
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只野ハル
食物連鎖の頂点に濃縮された汚染物質が溜まっていく
4
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螢子
大きくなれ美味しくなれよと声をかけ朝陽浴びつつ歌うモーツァルト
7
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螢子
一日おき水分過多で口開ける完熟トマト一口に食む
7
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島祝
龍魚の鱗のごとき雲をあふぎ今宵の月のかくるるをしる
21
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薫智
水滴のフィルター通し見ていたら景色煌めく幻想世界
11
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三沢左右
夕空に細くかたぶく茜雲 隠れ坐す日をゆび指すがごと
22
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詠み人知らず
唐土の雄花ゆらゆら雌雄異花家庭内別居みたいな植物
10
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紫水大夫
かへで葉のあかは端よりはじまりて 秋にむかへりふみつきのあさ
10
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詠み人知らず
妬けるほど長きにわたり会話する 鳥の囀り聞き入る夜明け
7
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京
・・・透明の傘越しにみる点々の道と彼方のウェザーリポート
5
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まるたまる
なんという湿気なんだよこの家は外から帰りし夫玉の汗
9
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詠み人知らず
青空の下でトマトを捥ぎ取れば生きる私も青の住人
8
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螢子
家中がじめじめしてるスリッパの音さえ鈍る梅雨明けはまだ
7
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浅草大将
焼け石に水の湿りもけぶり立ち蒸し気うごめく夏の夕暮れ
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