うたの一覧
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紫水大夫
蜩の聲悲しけれきれぎれに朱音の彼方に消え入りならむ
6
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恣翁
醉ひて臥し 比叡の山に 中天の 月かかる迄 眺めけるかな
33
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夜考宙ん
夏草がサラサラ歌いホタル舞う川面ユラユラ月も微笑み
2
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夜考宙ん
花火見て川辺で涼む君の手にそっと輝く蛍の命
6
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リンダ
やせ我慢進行中なり雨の日は長靴はいて大股で行く
6
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リンダ
沢山の溢れる歌が空にゆきゲリラ豪雨を降らしてないか
6
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芳立
ひさかたの空にそびゆる黒雲の巻ける陰にやラピュタ隠るる
9
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庭鳥
黒ずんであっさり枯れたクレマチス隣小さなバジル黄色く
5
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メガネ
風早く山は波打ち薄墨のごとき雲々天を流るる
15
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由良
紫の花びらはらはら零れてく雨に濡れても艶やかなまま
5
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向日葵
細き蔓葉は伸びてゆくその先に支えてくれるものを求めて
5
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ゆき
太陽と月がすれ違う夕刻の火の色に染まる 一瞬が好き
7
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三沢左右
吾のみの夏の日なれと白雲の世に影差して空を覆へり
20
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ゆき
一陣の 夏風のなかに 夏を見たもっと見たいと 両手を広げた
3
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詠み人知らず
昨夏に苗をうえたるほおずきのつぼみつけたり盆ちかしかな
11
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紫水大夫
葉返しの風靜まりて小ぬか雨 何處の地にや吹き荒れてやも
10
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たると
雨上がり 風に街路樹 身を振るい我は雫を浴びる朝かな
6
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薫智
舞台までCATSを見に行かないけど近所のCATS見てればいいや
8
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浅草大将
酒にのみ身を焼く夜は夏ごろもひとへに恋ほし梅雨寒の風
18
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浅草大将
雨音の絶え間絶え間にさみだるるまだ秋も来ぬ夜の虫の声
15
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