うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
更けてなほ風さめられぬ夏の夜は雲の七瀬に月およぐらむ
12
もっと見る
聴雨
つまずいて草原の中倒れこむ仰向けば空われはちっぽけ
12
もっと見る
浅草大将
蛍火も消ゆるばかりに涼しけれ月の玉散る川のさざなみ
15
もっと見る
まるたまる
威勢良く雷落ちて光る空雫ひとつも落とさぬけれど
15
もっと見る
浅草大将
夕なぎの果てて沖へと風吹けば涼みに出づる浪の間の月
12
もっと見る
トーヤ
独りだけ夏に取り残されている黄色の絵の具使ってなくて
8
もっと見る
きりあ
月ならば満ちて欠けゆくそれだけで歌のひとつになりもするのに
18
もっと見る
トーヤ
金色に輝く月のその下でまだ夏ですと蝉が静かに
8
もっと見る
薫智
踏まれても咲き誇ってるタンポポの不屈の闘志僕も見習う
13
もっと見る
ふきのとう
水やりは労力使いなまければ畑の野菜元気なくなり
7
もっと見る
ふきのとう
この暑さ我が体力吸い取られ何をするにもおっくうになり
9
もっと見る
きりあ
月あかりその下を行く猫の尾はすり減っていると理科の教師が
9
もっと見る
山桃
真日照りに光あふれて木の下の闇慕はしく風の吹くらむ
14
もっと見る
Citta
ゆらゆらと揺れる水面もまた一興凛と浸りし水面も一興
4
もっと見る
紫水大夫
西方の人暑かはしとぞ歎かくにおのが住む地や涼風のふく
8
もっと見る
紫水大夫
天の原湛うる水のおほければ野々原濡れてぞ未だ乾かざり
8
もっと見る
ほんまかつゆき
高原の 冷たい川に 足浸し 夏とこんにゃく 噛み切っている
1
もっと見る
きりあ
月齢を数えて暮らす人々に月の光りは数多優しい
12
もっと見る
たると
入道雲 曇り磨ける蒼天にこぼれ落ちたる 泡にぞ似たり
10
もっと見る
たんぽぽすずめ。
エアコンに浸れば外で滝のよな汗で悟りむ自然な体
18
もっと見る
[1]
<<
2769
|
2770
|
2771
|
2772
|
2773
|
2774
|
2775
|
2776
|
2777
|
2778
|
2779
>>
[3172]