うたの一覧
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虹雲
あきつ羽さざ波のよう輝きて今日梅雨晴れの朝のさざめき
6
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聴雨
朝つゆに陽は宿りゐて虹いろの瞬きみせる夏くさの道
28
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紫水大夫
一匹の蟻は行く向き見誤り 晝過ぎるころの鋪裝の歩道
8
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虹雲
アーミッシュが守りきたりしトマトの実梅雨に耐えきて赤く輝く
3
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詠み人知らず
明日から猛暑がやってくるのかと思うと憂鬱で夜眠られず
11
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水葉
濃紺にきりり光るる両端へ触れるをためらうその三日月に
6
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浅草大将
まだ梅雨もあかねの空の横雲にはや秋風の立つここちする
12
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トーヤ
遭わないとわずかなことも見えやしない雨の残した傷跡の意味
10
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浅草大将
玉しきの光かがよふ野のつゆに宿をかすがのとこ夏のはな
13
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螢子
紅をさす黄の花びらを持つ薔薇は人の心に希望を生みぬ
16
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はなはな
碧い海 広い草原 深き森 空に舞う鳥 漂うわたし
5
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トーヤ
怒られることをしたのは誰なのさ仕事のミスは三つ続いて
5
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由良
連なって山脈のようにでかい雲夏がそこまで来ているんだね
5
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由良
何事も言わぬ海は深深と塵も拒否せず受け入れてゆく
4
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由良
こんなにも綺麗な模様空と雲誰が褒めるわけでもないのに
3
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舞
光年の遥かな光満ちてあり銀河鉄道小岩井の夜空
7
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恣翁
葉陰から 黄丹の殘照 眺めけり バリの夕べは 氣怠くありぬ
16
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恣翁
朝日浴び シルエットのみ 浮かび出づ バリの女や 沐浴したる
18
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紫水大夫
灰色の雲居丈高に逆卷ゐて 彼方の空の青消しに行く
8
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詠み人知らず
朝顔のまだという声きこえしかシャッターおせばすっとしぼみゆく
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