うたの一覧
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横井 信
出張の朝もじめっと雨の降る気持ちの乗らぬ駅の階段
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ハジメ
取り溢れてしまう瞬間を描いていくいつかそれが吾が道となる
2
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ななかまど
雪のこる山の傾りに吹く風は春を奏でてゆくオルゴール
13
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只野ハル
この頃は雨が多いね冬の終りがもう近い一雨ごとに
1
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検非違使案主
ほとときすなきつるかたをなかむれはくるひさきなそたとへうしかな
3
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音蔵 雅秀
まだ桜咲かねど空は 花曇り 三寒四温そろそろ幕引き
4
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音蔵 雅秀
輝けど いつか消え逝く とき来れば 時の無情さ 生の儚さ
4
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音蔵 雅秀
大儀とは 己が都合で作り出す 錦の御旗なること多し
1
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音蔵 雅秀
容易には 暴動起こさぬ日本人 誇れることか 従順すぎるや
1
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へし切
風のよに白雲のよにさわやかに残る齢をなほ穏やかに
14
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なりあきら
春風は 見える見えざる 様々に 咲ける咲かざる 気の向くままに
7
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舞
登り来て悼む社のクルス像ぬかづく影は深き静寂に
8
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茂作
花開く便りをしばし待ちかねて チエホフを讀む春の夕暮れ
14
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横井 信
降り続く雨でも鳥は元気良くすいと横切る春のベランダ
14
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海野 冬雪
産声や 海から陸へ鰭で揚がり 少し空近くして直に立つ
0
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海野 冬雪
元始男性はバカボンのパパだった 刀を獲るや変わりあやめる
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海野 冬雪
ツァラトゥストラ女たちは猿を捨て武器を獲らず人間になり
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海野 冬雪
男と女背中さえ一目で違う 猿は何を求め何をした
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波端
幾久し時の流れにあらはれて夢に耀ふうつつのかけら
7
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ななかまど
行く冬へわれは詩を貼る辛きことみんなたずさえ顔上げて去れ
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