うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
本当に欲しい物みな消えてゆく 悲しみ数えあきらめ覚え
8
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みなま
小春日に五十一年灯し来し看板外す継ぐものもなく
13
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詠み人知らず
寒き夜を独り過ごせば切なくて悲しみさえも友とする吾
14
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おひとりさま
主張とも呼べない主張をうたとして 声に出せない けどうたにしたい
1
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詠伝
久しかる身の不自由より放たれて祖父の御霊の描きだすもの
5
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詠伝
奥の間に未だ佇むスケッチに花鳥描ける祖父の手を読む
17
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みなま
このいたみこの哀しみは己のみひとにはひとのその暮らしあり
10
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もぢずり
越してきたカンナ露草あをあをとさらなる日々へ作る思ひ出
3
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もぢずり
鉢のまま運ばれて春露草の瞳の色は他に無き深さ
2
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もぢずり
忘れ得ぬ日に言霊はきらめくにすべりひゆ見て哀れ忘るる
1
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もぢずり
幾月も供花の歌なく水無月の命日くるを知るや明眸
7
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もぢずり
死にし子の空はいかにか冥かりしガラスに止まぬ空っ風の音
6
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紫苑
蝉時雨ふるヒロシマにわすれゐし詩よみがへる「水ヲ下サイ」
24
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みなま
後悔を反省にして旅立ったあの日のあなたが誇らしかった
15
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詠み人知らず
朝焼けの忘れがたくも地面動き島を揺らしてまふたつに裂く
4
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へし切
薄れゆく記憶を辿り思いはす尊き命のひとつひとつに
19
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日向猫
報道に茫然としたあの日から つないでいこう記憶と祈り
20
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デラモルテ
訥々といのち燈して長らへば盡きせぬ夢を薪に燒べり
7
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紹益
この中で 次に逝くのは 誰だろう 告別式で つらつら思う
15
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ほの香
潮乃屋と名附けし庵に結び松 伊勢の濱風祖父母らの跡
11
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