うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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平 美盛
遥かなる 海の広さに 驚き手 井戸のカエルは 何を思った
6
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浅草大将
信仰なき身にも禊のちはやふる神代ながらの夕だちの雨
19
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三沢左右
涼やかの宵を纏へる望月はなど薄雲の袖を濡らしつる
22
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芳立
身も涸るる日こそしげけれくさまくら夕にすずしき前追ひの風
13
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浅草大将
今朝宿を発ちにし人を後方にて空に山越すゆふだちの雲
12
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庭鳥
雨上がりかすかに虫の声がする雷さんが遠くで唸る
8
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浅草大将
夕暮れて雲のにはかに立ち渡り空よりけぶる雨の一むら
19
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はなはな
満月の癒しの音色に何映そあなたのまあるい心を映そ
12
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浅草大将
夕だちの雲に追はるる早舟に雨をさきがけ浪しぶき降る
14
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由良
夕暮れて電気をつけたら窓からの自然な光が見えなくなった
7
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詠み人知らず
和の柄のアロハシャツさえもどかしく本当は夏は真裸でいたい
6
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詠み人知らず
熱帯夜眠れぬ夜は朝までもワンマンショーで沢田研二か
9
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詠み人知らず
いつの間に四方囲める雲の峰逃れられない夏に呑まれる
11
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はなはな
汗をして青葉もみじの木漏れ日の瀧しぶき受け空へと流す
11
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たると
季節なき花屋へ時候の便りかな迷い入りたるシオカラトンボ
22
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詠み人知らず
月影のしづめる淵に風立ちぬうきてこそあらめ花な流れそ
12
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恣翁
波返しに 腰掛けて見る 雲ふたつ 映して白く 光る海面
18
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ほんまかつゆき
夏空を 背景にして 空虚なる 僕を見ている 真っ黒き翳
1
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やながわ亜弥。
特別な「時間をはずした一日」を孵化のステップ交え朝焼け
4
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平 美盛
風神の 息吹激しき 風になり 雷神怒り 鉄槌落とす
7
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