うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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夢士
時忘れ酒酌み交わし居酒屋の思い綴りて浄土の君へ
5
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夢士
君が今西方に在りと風に聞く永遠の別れに香を手向けむ
5
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へし切
イフと言ふ仮定の望み叶ふなら妹が旅立つその日の前に
22
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夢士
月を見て吠く犬声に身を起こす愛犬ペロは空の彼方へ
4
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佐倉さぐ
この世をば去らむ一夜の慰みに ドレスコードは黒の盛宴
17
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みなま
小春日に五十一年灯し来し看板外す 術もたざれば
6
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もぢずり
庭草は我が子等のごとそれぞれの形を成して日照りに負けぬ
2
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もぢずり
死ぬほどの苦しみならばよく堪えしそれまでの日を褒めてやりたし
3
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もぢずり
空港へ涙構はず急ぎしに身は属さねば葬儀に行かざり
2
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もぢずり
もう自虐やめませんかと言ひくれし人とも会はず逆縁幾年
2
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もぢずり
何を得し珠のひとり子生れたれど花咲かむとし散らせしもある
2
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へし切
デカンショを読み耽りみた青き春 夢中になりて理想語りき
18
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詠伝
生きながらへ道化仕込みのえがおにて世界の万事を好しとするなら
10
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おひとりさま
ふるさとと おんなじにおいのこのまちで 不慣れな料理を したりして暮らす
7
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更紗
人生は旅路のようなものなれど仮の宿にも一輪の花
7
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夢士
亡き人の手帳にありし歌を読み過ぎ去りし時を思い出しおり
4
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夢士
睦月の夜一人うた詠む老爺あり徳利片手になき人偲ぶ
4
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へし切
老いぬれば時は虚しく過ぎゆきぬ妹が偲ぶる思ひはしげきも
23
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詠み人知らず
やはらかにタクト下ろせば管絃の余韻たゆたひしじまに消えて
11
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みなま
今、夫が帰って来るのを待っているそんな気がした 温かかった
9
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