うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
四季咲きの薔薇は次々開きをり朝の日課は薔薇摘みとなる
16
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はなはな
清瀧の涼しげなるせせらぎの心洗わる美しき音
11
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浅草大将
夏ごろも霧の裾縫ふ遠山に今朝はや秋の立つかとぞ見ゆ
14
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庭鳥
幸薄い名に騙されて悠々と長く大きく育つゆうがお
12
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庭鳥
久々に涼しい夜だ日の光りこの部屋の前素通りしたか
9
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聴雨
日の入りの日ごとに早し夏の暮れ高き青田にたぬき隠るる
12
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聴雨
東雲に雨降り止むを待ちわびて蜩しんと鳴き初むるかな
8
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聴雨
すだれ越し落ちゆく終の夏の陽はやがて薄れる淡きおもひで
15
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聴雨
雷鳴に目覚めし朝の清涼は去りゆく夏の置き土産かな
12
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さる
昼下がり蝉の鳴く声うたた寝のわれを起こしぬ読みかけの本
14
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芳立
とりがなくあづまの城はほととぎす聞かむとまつに月のゐるかな
9
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詠み人知らず
うばたまの闇ふり越しつる蝉時雨をちかた暗む夏のひねもす
3
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ほんまかつゆき
ご褒美を 零さぬように 手を広げ 夏の樹木は グングン育つ
1
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ほんまかつゆき
闇色を 翼に纏う カラスらは 羯諦羯諦 朝ぶち壊す
2
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三沢左右
ひと雨にひと日ながらのひと心地 執念く夏の明日や照るらむ
21
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三沢左右
夜をこめて夏のひと色またひとつ流す雨にぞ秋は来にける
21
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三沢左右
空蝉を深く沈めし夏の雨 琥珀まだきも雨の町色
21
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浅草大将
音に聞くせみの小川にふるきよき京都の夏の光しのはゆ
28
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ほたる
蝉時雨シャワーのように我に降る。命と光の夏を吸い込む。
9
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トーヤ
見落として過ごしていない?ウタノタネ今は苦手な季節だけれど
11
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