うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
ジジと鳴き我に飛び来る蝉のあり七日の命ともに生きなん
22
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螢子
チャリこいで帰る坂道前方は漆黒の空に燦々と星
13
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浅草大将
軒の端に揺らく清音にみすずかる信濃の秋の風し思ほゆ
13
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庭鳥
夕涼みやっと綿雲見上げてはきらきら星と陣地あらそい
12
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庭鳥
昼間には眩しく強く青空の綿雲さえも見上げたくない
5
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ふきのとう
赤々と夕焼けのなか家並みはシルエットのように浮かび上がる
10
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トーヤ
落ちていく夕日の色が淡く見え燃え盛る日々あと少しかと
12
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氷魚
ありったけ明度も彩度も譲った夏の夜空の闇はどこか優しい
5
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対空
太陽壊れ虹ぞらに網掛けんと立つ鉄塔爪先に蜘蛛
3
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浅草大将
蝉時雨ふる木に葉洩る夏の陽も日々に薄れて秋の音づれ
14
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粕春大君
小夜更けてみぎはの波もこゑまさり音に聞くなり真野の浦風
15
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葉の月
夏の夜の煌く花火仰ぎ見る今日の記憶想い出となる
5
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日央
吾が背より高き向日葵見上げてる吾もまた夏の向日葵ならむ
13
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芳立
ひとの世の風ふきあきぬ夕さりにかはづが鳴けば星の動く
10
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やすむ
赤鬼ってなんで泣いたんだっけねと立ち上がる君は海を見ている
9
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半格斎
たたなづく雲朱朱に染まりなば細切れ後方靜かに流る
10
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半格斎
朝ぼらけ蟲の音啼く鳥あらぬとて音は跡絶えて瞬間はとまりぬ
8
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詠み人知らず
蝉しぐれあしたは秋と知るべきかしらす雲浪染むるゆふぐれ
32
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聴雨
透明な晩夏の朝にとけこんだ裏切りの無き蜩のこゑ
15
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聴雨
色淡くさみしき夏のゆふぐれに愁ふる雨のごときひぐらし
15
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