うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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秋日好
表顏使ひ果たして歸途につく臟腑の垢の凝りの中に
4
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秋日好
歩かうか川沿ひの道非日常振りほどきつつ旅行鞄と
4
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工藤吉生
店長と喧嘩し辞めた織田さんのロッカーの中の油性マジック
3
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五穀米
会うことの無き人と交わすメールにて事実の底の行動素かな
1
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五穀米
発酵の機嫌伺い焼くパンのすべて自分で食べる利己主義
1
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五穀米
無花果の曖昧な肌いつの日も世渡りという不確かな行
2
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ゆの
晴れてても雨でも別に関係ないローヒールでも脚が痛いよ
8
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海の月
仕事するパソコン眺めて五七五心のアンテナ雨で沈むよ
2
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舞
気がつけば靴の重さに下りへと乗って帰ろかふと思う朝
5
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蜻蛉
雛から立派な鶏になったけどやっぱり焦がれる翼があればと
3
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夏恋
もう死語かくれない族の世代らが褒めてくれくれ拗ねてる職場
10
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ゆの
それなのにおしゃれがすきで服も好きふたつの感情だけで混乱
11
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ゆの
仕事中変装中のあたしいて流行りの服がなんか虚しい
14
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詠み人知らず
柔らかい京都ことばのOLは個室に入りて五寸釘打つ
7
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詠伝
平穏をやっつけていく同胞の寝てない自慢に頷きつつも
4
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五穀米
何処であれ符牒のように女性の名語るひと皆同じ顔する
4
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由縁
患えば人のつきあい煩わし 居留守の人へ留守電入れる
2
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ゆの
ありがとうお客様に言われた日やっぱり仕事が好きだと思えた
17
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五穀米
指定する日以外ゴミを出すなとう張り紙貼られる籠にゴミ捨つ
2
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詠み人知らず
プラントの最上に見る叡知とは 誰も知らない作業者の汗
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