うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
池の面の沈黙に落つる音にのみきくの雫の香や如何ばかり
3
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詠み人知らず
わたの実のはじけて開き白わたが輝き見ゆる喜びの朝
17
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聴雨
余波のごと心に残る切なさは錦あやなす歌でながさむ
22
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椿桂
ゆく春の 儚く燃ゆる 甘い夢桜吹雪に 彼方まつらむ
11
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三沢左右
生ぬるく仄立つ色を夕空に染めて千色の秋は暮れけり
25
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三沢左右
今朝も鳴くひとつツクツクボウシあり 冬ごもりなどするにやあらん
12
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翡翠丸
これはそう秋のあせりのゲリラ雨体温よりは涼しくなったよ
3
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芳立
蜘蛛糸は露けかるらむ昼は夏よるは秋なる武蔵野の朝
14
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芳立
更けぬるかすずむしの音のまさりつつけふの残りを風はらふころ
10
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笑能子
夏果てる気配微塵も浮かばずに街遠近に疲れが滲む
6
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ペニーレイン
敵とわかれば王者のように鬪うわミッキーマウスもカミキリムシも
6
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日央
肌を差す陽射しは夏と思へれど土手吹く風は秋の匂いぞ
8
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geriondc
危ない伏せろ!そして、アスファルト染めた血で育った、その花を抱け
7
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月守宮
去り渋る夏をぐるりと背負い投げ今日の昼寝のないものねだり
1
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浅草大将
朝ぼらけくだる小舟に散る浪のたちまち消えてのぼる川霧
9
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庭鳥
薄織りの鱗の雲を編みました秋の新作纏ってる空
9
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薫智
ハモりだす木々のささやき虫の音が宵にとけゆく秋の気配と
12
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由良
トラックが通るたびにかき消されそれでも続く鈴虫の声
6
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浅草大将
奥山に身を変へてこそ忍びねと聞くも嬉しき花ほととぎす
19
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詠み人知らず
朝夕にすだく虫の音遠近の手枕に聴きまどろむ至福
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