うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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芳立
はや霜もおきて川霧わたすかとまどふ矢切の白菊の花
11
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半格斎
秋櫻の花見初むれば秋風に群れ飛び移ろふ秋茜かな
22
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詠み人知らず
花きりん玄関にかざり来客をきりんのように首長く待つ
19
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翡翠丸
白く揺る蝶の番の絡み落つ場に陽のまいて秋風立ちぬ
6
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詠み人知らず
秋つげるききょうの花はやさしくて紫のいろ涼しさ誘う
26
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詠み人知らず
朝顔の花の命は短くて咲きたて撮ると笑顔でこたえし
12
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ケンイチ
傷跡に瘡蓋の如き大氷河 水を主としたこの惑星の
14
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彷徨子
にくかりし夏も限りと覚ゆればひときは猛れ蝉も暑さも
7
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日央
夕映えの穂芒なびく川岸に跳ねる飛び石 父と子の影
13
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日央
見る度に惹かれ惹かれて手に取れぬ 手には取られぬ桂男一人
8
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螢子
泣く空に紫陽花揺るる昼下がり心も染まる蒼のグラデーション
14
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浅草大将
すだれ吹く風ひと筋の涼しさにしのぶ廬山の嶺のしら雪
15
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由良
満月がおよぐ夜空は今夜だけ宇宙空間切り取ってくる
7
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浅草大将
涼しさを恵みの雨もいその上ふるの中道ぬれてゆかなむ
9
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はなはな
瑞々しく 新しき蕾と花を付けたれば ここに居るよと花とうがらし
11
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舞
名月を隠す群雲それさえも更け行く秋の色に染まりて
9
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浅草大将
にほ照るや湖の底より響くなり沈める鐘をつきの声はも
10
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舞
悠然と老いた農夫が田をめぐる空高くして秋稔りゆく
7
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浅草大将
入る月を眺めあき野にあらざればなど炎を返り見やする
8
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詠み人知らず
一月ぶり花屋に出かけ買ったのは元気のでる色オレンジコスモス
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