うたの一覧
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詠み人知らず
どうしてか何度も夜中にめがさめるもっとぐっすりねむりたいのに
7
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たんぽぽすずめ。
歌うのを辞めれば津波きた後も生きて御空に墓標立つらむ
28
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たんぽぽすずめ。
幾数の御霊を迎え空、何故に碧い、心は多分真水だからだ
10
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geriondc
たいようが沈んでいるのだからこの気持ちも沈んでいたっていいじゃん
12
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恣翁
眼鏡取り 夜を照らす月 眺むれば 千々に拡がる ありがたき影
20
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浅草大将
育てざる花のいのちを思ひ知れ庭に数多の棄て鉢を見て
14
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浅草大将
置く露はまだ深草にあらねども早も衣をうつら鳴くかな
11
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聴雨
なにゆゑにかくも羞ぢらふ乙女子のやうなる月のすきとほる白
10
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詠み人知らず
薄玻璃の硝子コップにこぼれ満つ水と解けゆくうき氷なるらん
7
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詠み人知らず
人知らぬ夢のあなたのさくら木の褪せぬは青き花のその色
9
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粕春大君
高砂の尾の上の鹿の鳴くこゑを夜へと渡せ小野の秋風
22
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たんぽぽすずめ。
連休の初日の空は海底に居る気にさせて孤独が染みる
20
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詠み人知らず
亀山の棚田見ごとにかりそろい里山のよさしみじみ感ず
13
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詠み人知らず
今日もまた朝から月を追い求めカメラにおさめてにっこりする
8
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詠み人知らず
黒米のはやいろづきてたれさがりわが家も小さな稲刈りしよう
12
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四季野 遊
凛々しくも竜胆伸びて咲きにけり散り遅れたる百日紅垂る
10
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四季野 遊
誰の人の忘れた庭の日当たりに力放てり蚊帳吊りの草
9
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浅草大将
夢さめぬ朝のまくらに聞く風の音にぞ薫る秋はほのかに
22
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浅草大将
なぎの海音なくわたる夕霧の秋のみなとに泊つる入ふね
14
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詠み人知らず
もののけの瞳のような月みてたゆっくり西へ帰っていった
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