うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さいおん
木津川 川路往者 春告 今開花 見樂之吉毛
9
もっと見る
灰色猫
鼓舞される次の冬まで生き抜くと土を出でたる春の虫らに
12
もっと見る
濘華
梅香り 嶽より訪ふ春を待つ 冬の旅立ち惜しむべからず
10
もっと見る
中野洋三
蒲原の稲穂の海を鎮守する 弥彦の山は遠く霞みて
5
もっと見る
狂い咲き
梅花の 人騒がしに 紅白の花独りにて 淋しくちりぬる
5
もっと見る
中野洋三
暮れていく金箔の田の弥彦山 西日溢れて浄土あらわる
6
もっと見る
へし切
冬ごもり 春のきざしに目覚めたる 生ける命の囁きを聞く
19
もっと見る
鞘森天十里
ふよふよと花の枝先膨らみつ霞のたまご孵化まで半月
7
もっと見る
灰色猫
爽やかな白い前歯が反射するきらめく雪の朝の冬晴れ
14
もっと見る
ひな ろくろう
池のもに押し合ふ氷の尖端が朝日を受けて輝きてをり
9
もっと見る
灰色猫
さらさらと紺のインクを走らせて夜明けの川を流れるわたし
8
もっと見る
うすべに
枯れた野にひっそり艶めくこむらさき 雲雀まだかと風にたずねる
12
もっと見る
詠み人知らず
花の枝の 固き蕾の春懸けて 日に異にぬるむ風を受けなむ
1
もっと見る
詠み人知らず
むすび出づ かたき蕾の張りぬれば 春の吹かせし風やとくらむ
2
もっと見る
び わ
九十九里食事しながら海眺め海岸沿いは桜満開
5
もっと見る
茂作
鶺鴒の小走り止めて振り子する 畑の蟲らが動き出すころ
15
もっと見る
さいおん
天原 仰而見者 朧月 須臾見欲 雲莫蒙
14
もっと見る
杜鵑草
お城下に春風駘蕩鈴の音の輕らかなりや同行二人
9
もっと見る
うすべに
たんぽぽを見つけ指さすおさなごの頬はうすべに 歌が聞こえる
11
もっと見る
普徳亭大崇
年経ても 河津桜の 色と香の 満ちる境内 桜神宮
8
もっと見る
[1]
<<
266
|
267
|
268
|
269
|
270
|
271
|
272
|
273
|
274
|
275
|
276
>>
[3159]