うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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螢子
天辺に紅き葉一枚揺れてをり秋はそこから始まっている
21
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螢子
この夏をともに乗り切る草々よ秋風の中ただ揺れてをり
8
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浅草大将
氷雨ふる道辺に笑まふ花一つその名も知らぬ我を許せよ
19
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浅草大将
冷えびえと桜もみぢに雪ぞ散るこれもよし野の裏の花山
12
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浅草大将
しら樺の湖よりのぼる霧が峰見れば今こそたてしなの秋
13
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鴫沢葦穂
風吹きて月光の下庭先の百日紅散る 秋は来にけり
22
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悠々
秋の夜のい寝がての夜の長き夜のひとり寝の夜の虫の音の佳き
15
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まるたまる
そこそこに強い陽射しは尖ってもカーディガン羽織る秋は来にけり
13
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聴雨
万物は人や愚かと笑ひゐて極彩色をしづかにはなつ
8
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聴雨
ひっそりと更けゆく秋に独りゐてふとくち遊む「里の秋」かな
14
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詠み人知らず
透き通る薄黄の花びら開かせてにょきにょきとさくみょうがの花
13
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さる
炎暑から秋を飛び越へ冬になる四季失はれ情緒消えゆく
9
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虹雲
天にいる西郷どんよ出でませよもうすぐ日本は中国属国
9
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詠み人知らず
一年半写真とりつづけみえてきた自然の色の美しきこと
13
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ライテウ
月光が君の呼吸を照らすとききみのすべてを吸い込みたくて
6
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紫苑
朝まだきほそき口より色を吐き空染めゆくやブルーサルビア
18
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紫苑
涼風にいろを変へつつもの思ふ夏の形見か小さきあさがほ
19
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四季野 遊
手の触れる高さは誰ぞ摘み果てて一つ二つと残る鈴掛け
0
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こむじゅ
サイコロの裏と表は足して7でテントウムシの星も同じ
4
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粕春大君
秋さればわが世とや見し鳴神のおとはの滝にかき消さるなり
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